かすみ草の日は7/7、バラの日は6/2♡いくつ知ってる?『お花の記念日』まとめ*
2017.07.26公開
『お花の記念日』が気になる♡
1年の366日の中には〔お花の名前の記念日〕が存在していることを知っていますか??
例えば、有名なのは国連が決めた国際女性デー(3月8日)のミモザの日。
お花の品種・種類にちなんだ記念日は、日本記念日協会など団体によって定められている日もあれば、公式には定められていない、言い伝えによって広まった記念日など由来は様々。
でもどちらにせよ、自分が好きなお花や、結婚式で使うお花の記念日を大事に出来たらとってもロマンチック♡
結婚式でもよく選ばれている、人気×有名なお花の記念日を由来と一緒に紹介します*
桜の日*3月27日
春婚花嫁さんに人気の桜*日本さくらの会によって、桜の日は〔3月27日〕に制定されています♡
由来は、ちょうど桜が開花しはじめる時期なのと、語呂合わせで3×9(さくら)=27だから3月27日!
ガーベラの日*4月18日
細長い花びらがぱぁっと咲き誇る華やかなお花、ガーベラ♡
ガーベラの日は、全国ガーベラ生産者交流会によって〔4月18日〕に定められたそう!
由来は、ガーベラが日本に初上陸したのが4月18日だったことと、語呂合わせで良い花(418)であることから*
スズランの日*5月1日
スズランの日は、フランス発祥のお花の記念日。
フランスでは5月1日に大切な人や愛する人にスズランをプレゼントする習慣があるのだそう。
そして、スズランを贈られた人には幸せが訪れるというロマンティックな一日♡
バラの日*6月2日
バラの日はすでに知っている花嫁さんも多いと思いますが、語呂合わせの62(ローズ)で〔6月2日〕*
バラをこよなく愛する人のための日で、ロマンティックな男性の中には奥さんに薔薇の花束をサプライズで贈る人もいるんだそう♩
来年の6月2日は、バラモチーフのお菓子などを旦那さんにプレゼントするのも良いかも♡
紫陽花の日*6月6日
梅雨の時期のお花といえば、紫陽花*
紫陽花の日は〔6月6日〕なのですが、その由来がちょっと変わっているんです!
もともと魔除けの効果があると信じられてきたアジサイは、古くから婦人病などの女性特有の病気を防ぐという言い伝えがあり、6がつく日に自宅にアジサイを吊るす習慣があったそう。
だから、梅雨の時期で紫陽花が綺麗!という理由はもちろんですが、6が2つも続く6月6日は「紫陽花の日」らしいのです*
かすみ草の日*7月7日
あまり知られていませんが、織姫さまと彦星様が年に1度の逢瀬を許された七夕の日7月7日は「かすみ草の日」でもあります*
かすみ草の白い無数のふわっふわのお花が、天の川や星屑に見えることから「七夕はかすみ草の日!」と決められたそう。
由来まで、とってもロマンティックで素敵で可愛いと思いませんか?♡
ひまわりの日*7月14日
ちょうど今の季節に咲く、夏のお花といえば向日葵♡
ひまわりの日が〔7月14日〕に制定された理由は、1977年7月14日に日本初の気象衛星ひまわり1号が宇宙センターから打ち上げられたことがきっかけ*
常に太陽の方を見ている向日葵と、常に地球の方を向いている気象衛星は、なんだか安心できる似ている存在♩
宇宙やSFや自然が好きな旦那さんに話してあげたいエピソードですね♡
コスモスの日*9月14日
お花にちなんだ記念日には、ロケーション撮影で人気のコスモスの日もあるんです*
コスモスの日は〔9月14日〕。
その由来は3月14日のホワイトデーから半年たったタイミングで、「愛情」の花言葉を持つコスモスとプレゼントをお互いに交換しあって、愛を確かめ合う風習がある日だからなんだそう*
とっても素敵な習慣ですよね♡
好きなお花の記念日を知って、より素敵な生活を送ろう♡
一般的にはあまり知られていない、お花の名前がついた記念日を紹介しました*
こんなお花の記念日があったなんて、始めて知った!という花嫁さんも多いと思います♩
興味を持った花嫁さんは、結婚式の会場装飾・ブーケとして使うお花や、自分が好きなお花の名前がついた記念日を調べてみてください♡
そしてそのお花の記念日には、そのお花を飾ったりプレゼントしあったりして、素敵な「お花がある生活」を送れたら幸せですよね*
毎日の生活が、今より更に豊かで潤いあるものになりそうです♡
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