お色直しの間もおもてなし&思い出作り♩中座の間に行うべき3つのこと*
2018.02.26公開
お色直しの間にやるべきことってなに?
披露宴が中盤に差し掛かってくると、衣装チェンジのお色直しをする為に新郎新婦は一旦中座をしますよね*
その間は一時的に主役の2人がいないので、ゲストは歓談をしたり、予め用意された新郎新婦からの演出を楽しんだり。
工夫次第で色んな時間の使い方ができます◎
この記事では、新郎新婦中座の間の時間にやるべき3つの事をご紹介します♩
〔中座中すべき事①〕プロフィールムービーを流す
事前に作っておいたプロフィールムービーを中座中に流すのは、大定番の披露宴演出*
2人の子供の頃の写真やプロフィール、出会ったきっかけ等はゲストにとっても興味深いエピソード♡
動画を見ながら、ゲスト同士で会話も弾むはずです♩
挨拶の時間やケーキカットやファーストバイト・テーブルラウンドなどの演出が多い披露宴では、ゲストはずっと前を見て新郎新婦に注目しているので、ゆっくり食事をとる時間が少なくなります。
でも、中座中に流すプロフィールムービーは、美味しい料理を食べながらでも、ゲスト同士お喋りをしながらでも、ゆったりと動画を見てもらえるのが良いですよね♡
〔中座中すべき事②〕高砂にぬいぐるみを置く
プロフィールムービーを流すのに加えて、中座中に同時にやりたい演出2つ目は新郎新婦の高砂席にぬいぐるみを置くこと♡
新郎新婦不在になった高砂の見た目が寂しくならないのはもちろんですが、
2人の留守中にぬいぐるみが高砂を守っているみたいで可愛いし、ゲスト同士で写真を撮ってもらえるフォトスポットになるのも魅力ポイントです♩
プロフィールムービー上映中にスタッフさんにウェルカムドールを移動してもらえるようにお願いしておきましょう♩
最近は、ぬいぐるみに「お色直し中です!」「ちょっと待っててね!」等のメッセージボードやフォトプロップスを持たせるアイデアも人気です*
〔中座中すべき事③〕撮影してもらう
披露宴会場の中では、プロフィールムービーを流す+高砂にぬいぐるみを置く演出を同時並行しつつ...
新郎新婦の2人は、お色直しが終わったら余った時間をフル活用してロビーやガーデンなど、
披露宴会場の外で衣装チェンジ後の姿をしっかり残す為に、フォトシューティングをしてもらいましょう♡
ドレスを着替えるとか、和装に着替えるとか、ヘアはどれくらい変えるとか、お色直しにかかる時間はその衣装チェンジの内容にもよりますが、中座の時間は大体30分前後が目安*
お色直しがスピーディーに終われば終わるほど、撮影時間が取れるので、スムーズに着替えられるように
ヘアメイクリハをしっかり行ったり、希望を伝えておいたりするのがポイント。
時間が掛かるお色直しをするから、撮影してもらう時間がとれないかも...という花嫁さんは
再入場する直前に、扉の前で数枚だけでも写真を撮ってもらうのもおすすめです*
中座の間に絶対やりたい3つのことはコレ!
新郎新婦の中座中に、絶対に行うべき3つのことは、
☑プロフィールムービーを流す
☑高砂にぬいぐるみを置く
☑会場の外で撮影してもらう
です!ゲストを楽しませることもできるし、自分たちのお色直し姿を撮影してもらえるのも最高に幸せ*
お色直しタイムを効率的に使って、素敵な時間を過ごせますように♡
この記事に関連するキーワード