前撮りする前に予習したい!和装で撮りたい「手元ショット」総まとめ♡
2017.08.11公開
素敵な和層前撮りをしたーい♡
和装前撮りをする花嫁さん、どんなポーズで写真を撮りたいか決まりましたか?
白無垢や色打掛は、花嫁期間の今しか着られない特別な衣装。
花嫁衣装に身を包んだ貴重な瞬間なので、とびっきり素敵なポーズで、幸せいっぱいのウェディングフォトをたーくさん残したいですよね♩
和装前撮りするなら「手元ショット」は必須♡
とは言っても、和装を全身映すだけだとワンパターンになりがち。全身で映る写真は欲しいけど、全部が全部全身の写真だと代わり映えのしないものになってしまいます。
そこでおススメの写真の撮り方は「手元ショット」♡
その名の通り手元だけを映す手元ショットは、ほっこり可愛らしい写真になると人気の撮影方法です*
手元ショットの撮影方法は色々ありますが、今回はその中でも人気の高い撮り方を4パターンご紹介します♡
手元ショットのパターン①手繋ぎ
まず最初にご紹介するのは、王道手繋ぎショット♡
しっかりと手を繋ぐのではなく、彼の手にそっと手を沿えるようにすると、日本人らしい控えめな雰囲気が演出出来る上にネイルも良く見える手元ショットになります♡
もちろんいつもの手の繋ぎ方でも撮っておきたい*自然体なふたりの笑顔が目に浮かぶような、素敵な1枚です♩
手を繋ぐのではなく、指を繋いで「指切りげんまん」のポーズも可愛い♡
指切りげんまんをしながら約束事を言い合えば、写真を見たらいつでも約束を思い出せそう◎
手元ショットのパターン②赤い糸
次にご紹介するのは赤い糸*
赤い糸は「LOVE」や「♡」が定番ですが、和装には「桜の水引き」を合わせるのがおススメです♡
縁起の良い「寿」の字を、赤い糸で手作りしている花嫁さんもいました*
寿の点の部分がハートになっているのが素敵♡
手元ショットのパターン③指輪
結婚指輪や婚約指輪を使った手元ショットもおススメの撮り方*
ふたりの永遠の愛を誓い合う指輪をメインにして、ロマンティックなウェディングフォトを撮りましょう♩
王道は、新郎さんの手の平に花嫁さんが手を乗せて、更に花嫁さんの手の平の上に結婚指輪を置く方法です*
指輪の交換風ショットも撮っておきたいパターンのひとつ*
新郎さんが花嫁さんの手に指輪を着けてあげるシーンと、花嫁さんが新郎さんの手に指輪を着けてあげるシーンのふたつ撮りましょう♩
結婚指輪ではなく、手作りした折り紙の指輪を着けてもらっている花嫁さんもいました*
和装と折り紙の相性は抜群ですね♡折り紙以外にも、水引きや飾り紐で指輪を作っても素敵かも♩
手元ショットのパターン④よりそひ守り
最後にご紹介するのは東京、六本木の乃木神社に売っている夫婦円満のお守り「よりそひ守」*
白無垢と袴のお守りは、和装前撮りに欠かせないアイテムのひとつです♩
よりそひ守りは花嫁さんが手に持って、新郎さんがそっと包み込むようにするのがおススメ◎
和装前撮りをするなら*手元ショットを指示書に入れよう♡
和装前撮りをする花嫁さんにおススメの、手元ショットの撮り方を4パターンご紹介しました*
手元ショットは和装の全体は映りませんが、撮影アイテムにフォーカスしてウェディングフォトを撮れるのが嬉しいポイント◎
和装の手元がチラッと映るので、上品な写真を撮ることが出来ます♩
ぜひ和装前撮りをする花嫁さんは指示書に「手元ショット」を入れて素敵な写真を撮ってください♡
この記事に関連するキーワード