ペーパーアイテム作りに欠かせない◎購入必須【ハトメパンチ】の使い方&ポイントをおさらい*
2017.08.15公開
ペーパーアイテム作りに欠かせない!「ハトメパンチ」*
紙に紐を通す穴を空けたり、紙を重ねたり出来るハトメパンチは花嫁DIYの必需品*
ゴールドやシルバーのハトメを使えば、手作りのペーパーアイテムが一気にお洒落に、クオリティが高く見えるのも嬉しいポイントですよね♩
ハトメパンチの使い方をおさらいしましょ♡
ハトメパンチはプレ花嫁さんの間で定番のアイテムですが、普段の生活で日常的に使っていた人は少ないはず。
「ハトメパンチ、プレ花嫁になって初めて知った」という方や、「聞いたことはあるけど、実際に使ったことはない」という花嫁さんが多いですよね。
せっかく買ったハトメパンチをしっかり有効活用して使いこなせるように、まずはハトメパンチの基本的な使い方をご紹介します♡
ハトメを上手にパンチするコツやポイントも一緒に紹介するので、ハトメパンチの使い方を知っている花嫁さんもぜひ最後まで見てみてください♩
~ハトメを買う時に知っておきたいこと~
ハトメパンチを購入する前に確認したいことがあります。
ハトメには「片面タイプ」と「両面タイプ」があるのを知っていますか?
片面タイプはハトメでつけるマルカンの部分が片側にしか付いていないもの*裏側はハトメがぎゅっと潰れたように固定されます。
裏側が気にならない花嫁さんや、裏側を見ないようなアイテム(表だけに印刷したサンキュータグなど)におススメです◎
対して、両面タイプは裏表両側とも綺麗なハトメを施せるのが特徴*
両面に印刷をしたペーパーアイテムや、裏側にまで拘りたい花嫁さんにおススメ♩
片面タイプの方が値段がお手頃なので、裏側はあまり気にならないという場合は、片面タイプを選ぶ花嫁さんが多い印象です◎
ハトメパンチはどれを買えばいいの??
ハトメパンチは100均でも売っていますが、花嫁さんに人気が高いのはコクヨ(KOKUYO)の片面ハトメパンチ*
しっかりした作りなので、ずっと使っていても手が痛くならないと評判です。
ハトメパンチは、使えるハトメのサイズや、一度に何枚まで留められるかによっていくつか種類が販売されています。
サンキュータグなど小さいアイテムには4~5mmのハトメ、プロフィールブックやメニュー表など大きいアイテムには8~12mmのハトメがおススメ。
花嫁さんに人気が高い5mm・15枚まで留められるコクヨのハトメパンチ(品名:ヒン-M200)はAmazonで約1,500円で買えます♩
➡コクヨのハトメパンチ(5mm)はこちら*
両面タイプはSK11がおススメ◎
12mm・3.5mmまでの厚さが留められるSI11のハトメパンチ(品名:No.950)はAmazonで約1,000円で買えます*
➡SK11のハトメパンチ(12mm)はこちら*
ハトメはどれを買えばいいの???
ハトメはハトメパンチに合わせたサイズの物を用意しましょう*
コクヨの5mmタイプの片面ハトメパンチには、コクヨの4.5mm(品名:ヒン-200)のハトメを買いましょう♩
200個入りで約400円です*
➡コクヨのハトメ(5mm用)はこちら*
SK11の12mmの両面ハトメパンチには、SK11の12mm用(品名:No.75-B)ハトメを合わせます。
100組入りで約1,200円*
➡SK11のハトメ(12mm用)はこちら*
ハトメパンチとハトメ、そしてハトメを付けるペーパーアイテムを用意したら使う準備完了です♩
~ハトメパンチの使い方~
ハトメパンチの使い方をご紹介します*
①ハトメに付いている穴あけパンチで穴をあける(SK11はハトメパンチに穴をあける機能が付いていないので、別途穴あけパンチを使って穴をあけましょう*)
②ハトメパンチにハトメのでっぱりがある方を下にしてセットします*(両面タイプの場合は大きい方を下にして、上下ともセットします)
③紙の裏面を上にして、ハトメパンチの下の部分に穴を入れる
④ハトメパンチをぐっと握って、ハトメを装着して完成♡
*ハトメパンチを使う時のコツ*
基本的な作り方は先ほど紹介した方法ですが、上手に出来るコツもあります♡
コクヨのハトメパンチには、穴をあける機能がついていますが、この穴は実はハトメのぴったりサイズ!
ハトメは軽いので、ちょっと触ったり振動などでずれてしまいます。なので、穴とぴったりの位置にハトメを1回1回セットするのは結構大変な作業。
なので、ハトメパンチの穴より一回り大きい穴を「穴あけパンチ」であけるとやりやすいです♡
穴あけパンチで穴をあけると
☑ハトメが穴からずれにくい
☑穴を開けた紙が散らばらない
ので、スムーズに作業が出来るそう。コクヨのハトメパンチを使う花嫁さんは参考にしてみてください*
ハトメパンチでお洒落なペーパーアイテムを作ろう*
ハトメパンチの使い方とポイントをご紹介しました*ハトメパンチの使い方、おさらい出来ましたか??
よく花嫁さんから聞くのは「ハトメパンチとハトメのサイズを間違えて買ってしまった」ということ!また、両面タイプのハトメパンチを買ったのに、片面のハトメを買ってしまった....!という声もありました。
ハトメパンチやハトメを買う時は、本体とハトメが対応しているかよく確認してくださいね♩
ハトメパンチを活用して、素敵なペーパーアイテムを作りましょう♡
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