便利で快適!結婚式までにDIYしておきたい『○○サイン系』アイテム総まとめ*
2017.08.22公開
結婚式で準備するべき『○○サイン』ってなぁに?
DIYする花嫁さんも多い、受付サインやウェディングサインなどの『○○サイン』と名前のついたウェディングアイテム♡
英語でsign=標識・看板という意味がある通り、『○○サイン』は
☑ゲストに特定の情報を知らせる
☑結婚式を分かりやすく快適に楽しんでもらう
ために欠かせないもの*必ず準備しなきゃいけない訳ではないのですが
ゲストにとってはあると嬉しいおもてなしアイテムとして、日本中の結婚式で広まっています♡
そーんな素敵な『○○サイン』シリーズのウェディングアイテムですが、ざっと思い浮かぶだけでも7つも種類があります*
ぜーんぶDIYしたら、おもてなし度は完璧かも♩〇〇サイン系のアイテムをおさらいしてみましょう*
その1*フォトブースサイン
まず紹介するのは、フォトブースを作る時に一緒にDIYしたい≪フォトブースサイン≫*
「ここで写真を撮ってね!」という情報を伝える為のアイテムで、準備しておくとゲストの写真撮影率がぐっと高くなります♡
「Say Cheese(はいチーズ)」や「Grab a Prop and Strike a Pose(プロップスを持ってポーズをとって)」などのメッセージをかいておくとお洒落です♩
その2*受付サイン
≪受付サイン≫は、みなさんご存知の通り披露宴や二次会の受付で、新郎側ゲストと新婦側ゲストを分けるためのウェディングアイテムです*
多くの花嫁さんは、フォトフレームの中にGroomとBrideの単語をデザインした紙を入れてDIYしている印象♩
披露宴会場に入ってゲストが一番最初に見つけるアイテムなので、お洒落に手作りしたいですよね♡
その3*ウェディングサイン
続いて紹介するのは、海外ウェディングで生まれた≪ウェディングサイン≫*
もともとは、「パーティー会場はこっち!」「ガーデンはあっち!」という標識の役割を持っていましたが
最近は新郎新婦の名前や記念日を入れるなど、ウェルカムボード代わりとして活躍中です♡
ナチュラルウェディングを挙げるなら必ず作っておきたい*
その4*チェアサイン
披露宴で、新郎新婦が座る椅子に飾る≪チェアサイン≫もぜひDIYしてほしいウェディングアイテム*
高砂で写真を撮る時にチェアサインがあるとより華やかになる上に、
前撮りや後撮りでは撮影小物としても活用できるのも嬉しいポイントです♩
その5*インスタサイン
○○サインシリーズの中でも、最近特に流行っているのは≪インスタサイン≫*
結婚式の写真をインスタグラムに投稿してもらう時に「このハッシュタグをつけてね!」と共有する為のアイテムです♩
そんなインスタサインは、結婚式後にみんながアップしてくれた投稿を一度に見返せるのがメリット♡
専用ハッシュタグは「新郎新婦の名前+wedding」や「結婚式の日付+wedding」が定番です!
その6*LINEサイン
≪LINEサイン≫は、最近じわじわ流行ってきているウェディングアイテム*
そもそもラインは、日本人のコミュニケーションツールで一番使われているアプリ!
なのでLINEサインに「今日撮った写真をLINEでぜんぶ送ってね!」などと書いておくと、忘れないうちにみんな写真を共有してくれて、ゲスト目線の写真をたくさんゲットできちゃいます♡
ラインのID名を載せておくと、結婚式を機会に今までLINEで繋がっていなかった人とも友達になることが出来るかも♩
その7*Wi-Fiサイン
最後に紹介するのは、こちらの≪Wi-Fiサイン≫♩
最近は結婚式場でもフリーWi-Fiを提供する会場が増えてきているので、Wi-FiのID名とパスワードをかいたWi-Fiサインを準備すれば、ゲストに最高のネット環境を届けられます*
SNSにすぐに写真をアップしてくれたり、披露宴までの待ち時間など、ストレスなく快適に過ごしてもらえるのが魅力ポイントです♡
必要な『○○サイン』をDIYしよう♡
いかがでしたか?結婚式までに準備しておきたい『○○サイン』シリーズのウェディングアイテムを紹介しました*
今回紹介したアイテムはゲストにとって、あると便利で快適で分かりやすいものばかり!
自分の結婚式にこれは必要だ!と思った『○○サイン』をDIYして、最高のおもてなし体制を整えましょう♡
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