ケーキ入刀だけじゃない!ウェディングケーキで行う『初めての共同作業』⑥種類♡
2017.08.26公開
定番の演出、初めての共同作業♡
ウェディングケーキに新郎新婦さんが入刀する、"初めての共同作業"♡
ケーキ入刀が披露宴の演出として定番となったのは、およそ30年前もからだそう。「ふたりで力を合わせて幸せな家庭を築きます」という素敵な意味が込められた演出です。
ウェディングケーキの前で新郎新婦さんが寄り添うシーンは、披露宴を代表するシャッターチャンスでもあります♡
共同作業はケーキカットだけじゃない♡
でも、定番中の定番の演出だからこそ、最近は「ケーキカット以外のことをやりたい」と考える花嫁さんも増えてきています。
そこで生み出されてきたのが、ケーキ入刀以外の、ちょっと変わった共同作業の演出♡
”初めての共同作業”がもつ素敵な意味や、シャッターチャンスはそのままに、自分たちらしさをプラスすることができます◎
今回は、ウェディングケーキをつかった目新しい共同作業の演出を、まとめて6種類ご紹介*早速見ていきましょう♡
初めての共同作業の演出①カラードリップ
最初にご紹介するのは、ここ数年で一気に人気が高まった『カラードリップ』。
ふたりでウェディングケーキにソースをかけて、完成させるという演出です♡どんなデザインのケーキにどんなソースをかけようか、考えるのも楽しい♩
花嫁さんの間では知名度の高い演出ですが、まだ実際に見たことのないゲストが圧倒的に多いはず。(私もここ数年で10回以上結婚式に参列していますが、実際に見たことはありません…!)
目新しい共同作業をしたい方におすすめです♡
➡ウェディングケーキもお色直し♡ソースをかける人気のケーキ演出《カラードリップ》の魅力について♩
初めての共同作業の演出②署名
続いてご紹介するのは、誓いの言葉がかかれたウェディングケーキに、ふたりが署名するという演出♩
チョコペンで誓いの言葉がかかれたウェディングケーキは、『誓約書ケーキ』と呼ばれています♡
最後はゲストと一緒に食べることができる、ケーキの結婚証明書。遊び心があって素敵な演出です。
➡誓いの言葉をケーキに乗せて♩披露宴でお披露目したい『誓約書ケーキ』のデザイン特集*
初めての共同作業の演出③目入れ
袴・色打掛姿を披露する新郎新婦さんにおすすめなのが、『だるまケーキ』に目入れをすること♡
縁起物のだるまには、願掛けをするときに片目に目をいれ、成就したらもう片方にも目を入れるという、昔ながらの風習があります。
ふたりでチョコで目入れをする演出は、友人だけでなく年配のゲストからも喜ばれそう!
和婚の"初めての共同作業"は、だるまの目入れに決まりです♡
➡大人婚にも和婚にもぴったり♡ケーキカットの代わりに『だるまの目入れ』をするのが楽しそう♩