みんなどうやってるの?《母校前撮り》の許可のとり方・手続き・注意事項まとめ
2019.09.09公開
母校前撮り、やってみたい*
学生時代に出会った彼と結婚する!という花嫁さんたちの間で流行っていること。それは「母校前撮り」です◎
普通のロケーションフォトも素敵ですが、学校での撮影ってやっぱり特別感たっぷり!
同じ学び舎時を過ごした、学生時代からの長ーいお付き合いのふたりの特権ですよね♡
青春時代を共にしたゲストにとっても、懐かしくって微笑ましい写真になること間違いありません*
母校前撮りの注意点は??
小学校、中学校、高校、専門学校、短大、大学など…母校で前撮りをする時には、注意が必要です。
学生時代に通っていた時は毎日のように出入り出来た校舎でも、卒業生の今は、残念ながら気軽に入れる訳ではありません…!
撮影をしたい場合は学校に許可を取った上で、ルールを守って撮影する必要があります◎
では、その「許可」はどうやって取れば良いのでしょうか?
母校前撮りをするときの段取りをご紹介します♩
母校前撮りをするには、先ず電話!
母校前撮りをする場合、先ずは学校に電話をして撮影が出来るか確認しましょう*
大きな大学の場合は電話番号を幾つか持っている場合もありますが、総合受付や代表電話の番号でOK!
撮影当日の連絡や無許可での撮影は、迷惑になるのでNG!事前連絡は必須です◎
学校に電話をした際に伝えることはこちら*
☑卒業生であること、卒業生同士で結婚することになったので、お世話になった学校で記念写真を撮りたいこと
☑希望の時期・日時(学校の都合を優先して、迷惑にならない日に合わせましょう)
☑人数
☑名前・連絡先
学校によってはその場で撮影の許可が出る場合もあるそうですが、ほとんどの場合は許可がおりて撮影日が決まるまでに時間がかかるみたい*
普段の授業に加え、学校行事や部活もあるので、母校側にもスケジュールを調整してもらう必要があるからです。
母校前撮りをしたい場合は、日程に余裕を持って連絡するようにしましょう◎
また、「仲の良かった先生に直接連絡したらいいんじゃない?」という声もありましたが、
仲の良かった先生が許可・同伴すれば自由に撮影が出来る訳ではなく、決裁権がある先生(校長先生や学長)に許可をとらなければいけない場合がほとんど。
手間をかけてしまうので、自分たちで許可をとってからお世話になった先生に連絡するのが良さそうです♩
母校前撮りの注意点はこちら*
そのほかにも、母校前撮りをする際に注意すべきポイントをまとめてみました*
☑学生の名前(個人情報)や私物は映さない
☑掲示板や掲示物は映さない
☑学校の備品は使わない(黒板・チョークは使っても良いと言ってくれた学校もあるそう*)
☑学生や先生に迷惑にならないようにする
学校によっては他にも注意点があることもあるので、担当の先生の注意を守って楽しく撮影しましょう♩
母校前撮りをするときは、きちんと許可を取って行いましょう*
母校前撮りをするときの注意点をご紹介しました*
学校のルールは学校によって様々!快く受け入れてくれる学校もあれば、残念ながら防犯上撮影は出来ないという学校もあるそうです。母校前撮りの計画を立てる前に、まずは電話して確認しましょう*
学校のルールに従って、思い出のいーっぱい詰まった母校で素敵な記念撮影をしてみてください♡
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