
教えて、先輩花嫁さん!結婚式で「後悔したこと」って何ですか?
2018.02.10公開
一生に一度の結婚式、後悔したくない。
大好きな彼と一生の愛を誓い合う結婚式。大切な方々が、ふたりの結婚を祝福してくれる幸せいーっぱいですが…。
頑張って準備してきたからこそ、些細な失敗が気になったり、結婚式が終わってから「ああすればよかった、こうすればよかった」と後悔してしまうこともあります。

一体、卒花さんたちはどんなことを後悔しているのでしょうか。
これから結婚式を挙げるプレ花嫁さんが同じ後悔をしないために、先輩花嫁さんが教えてくれた「結婚式の後悔」をご紹介します。
しっかりと心に留めておきましょう!
先輩花嫁さんの結婚式の後悔①
まずご紹介するのは、キャンドルを点火する演出についての後悔エピソード。
メインキャンドル以外に7つキャンドルがあり、それぞれ指名した7人のゲストに一人ずつ点火してもらったそうなのですが…
後から「夫婦やカップルの方に、2人で点火してもらうようお願いすればよかった!」と思ったそう。
ふたりでキャンドルを点火する演出は、共同作業みたいでワクワクしますよね。夫婦やカップルで結婚式に出席しているゲストにとっては、忘れられない思い出になるはず。
ゲストに協力してもらう演出がある場合は、誰にお願いするか、じっくり考えて指名するようにしましょう*
先輩花嫁さんの結婚式の後悔②
ゲストにいただいた祝鶴(おめでたいときに飾る鶴)を、ウェルカムコーナーに飾った花嫁さん*
結婚式が終わってから、飾っておくだけじゃなくて、色打掛で入場をする際に祝鶴を持って入場すればよかった…!と後悔をしたそう。
結婚式の直前にお祝いのアイテムをいただいた場合、なかなかそこまで機転がきかないですよね。
もしお祝いのアイテムや祝電もバルーンなどをいただいた場合、飾る以外にも活用する方法が無いか、考えを巡らせてみてください◎
先輩花嫁さんの結婚式の後悔③
ゲスト全員の席札の裏にメッセージを書いた新郎新婦さん*
前々日に二人で徹夜で書いたので、字が汚くなってしまって反省したんだとか…!
席札メッセージは、準備がギリギリになりがちなアイテム。一晩で数十人のメッセージを手書きで書くのは、想像以上に大変です。
結局走り書きになってしまったり、ありきたりな文章になってしまったりして、後悔する卒花さんは多いんです。
でも…新郎さんも手書きで書いたので「新郎からコメントを貰うのははじめて」と喜んでもらえたそうですよ♡
字の綺麗さよりも気持ちがもちろん大事ですが、気になる花嫁さんは早めに仕上げるのがおススメです◎
先輩花嫁さんの結婚式の後悔④
時間がなく、結婚式当日の写真指示書を作らなくて後悔をしたという花嫁さん。
お支度ショットは言わなくても撮ってもらえる思っていたそうですが、一枚も無かったんだとか。
同じ式場でも、カメラマンさんによって撮ってもらえる場合ともらえない場合があるので、要注意です!
写真の後悔は一番多いので、指示書を作るのがおすすめです◎
もし作る時間が無くて当日を迎えた時、撮って欲しい瞬間にカメラマンさんが居なかったら、スマホでスタッフさんに撮ってもらいましょう♩
先輩花嫁さんの結婚式の後悔⑤
結婚式の直前に、手が荒れてしまったという花嫁さん。
普段使っているハンドクリームが無くなってしまったので、新しく別のものを使ったら、肌に合わなかったようで、指先の皮膚がめくれてしまったんだとか…!
ブライダルネイルや指輪の写真を撮るときにアップで写されるので、手荒れしていると気になりますよね。。
