ぺこ&りゅうちぇるは、アメリカンレトロスタイルを指定!結婚式の「ドレスコード」についておさらい*
     
    
      2017.09.28公開
    
        
  
    
      結婚式の「ドレスコード」についておさらいしましょ*
    結婚式では、ゲストの衣装を一部指定する「ドレスコード」をお願いすることがあります♩
    ドレスコードは海外の結婚式では定番のものですが、日本ではまだまだ設けている人は少なめ。
    でも、ぺこ&りゅうちぇる夫妻のドレスコードを設けたとーっても可愛い結婚式を見て、「私も真似したい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
    ぺこ&りゅうちぇるの結婚式のドレスコードは「アメリカンレトロスタイル」♡
      
    ふたりの好きな60年代ファッションをドレスコードに設けていました*
    そのため女性ゲストはカラフルでちょっぴり長めのミモレ丈ワンピース、男性ゲストもカラフルなスーツででコーディネートしていて、とーっても華やかでしたね♡
      
    今回は、結婚式のドレスコードについてご紹介します*知っている人も知らない人も、ドレスコードについておさらいしましょう♩
    ドレスコードって一体何なの?
    先ず、ドレスコードについてご紹介します*
    ドレスコードとは、冠婚葬祭や格式の高いパーティ―やホテルのレストランなどで、ゲスト(お客さん)に設けられている一定の服装の基準・ルールのこと。
    会場の雰囲気やゲスト層、場所や時間帯に応じた服装が出来るようにと生まれたマナーのことです。
    ドレスコードはフォーマルやセミフォーマルなどの正装はもちろんのこと、「カジュアルな恰好」「ノーネクタイ」などもドレスコードの一部。
    「カジュアルで気軽な会ですよ」ということを示すために、ドレスコードを設けることもあります*
    ドレスコードは会場に統一感を持たせるということと、ゲストが服装に迷わないようにするという意味もあるんですね◎
      
    結婚式でドレスコードをお願いするときは、何に注意すれば良いの?
    海外では馴染みがあるドレスコード。日本の結婚式でドレスコードを設けることはまだまだ珍しいですが、もちろん日本の結婚式だってドレスコードを指定してもOK♡
    でも、ゲストはきっとドレスコードに馴染みが無いはず。いきなり「ドレスコードは〇〇」と言われても、困ってしまう人も多いかもしれません…!
    なので、結婚式でドレスコードを指定する場合の、ゲストに配所するべきポイントをご紹介します♩
      
    ドレスコードを指定するときのポイント①分かりやすいものにする
    まず最初にドレスコードを指定するときのポイントは、分かりやすいものにするということ!
    例えばぺこちゃんとりゅうちぇるのドレスコード「アメリカンレトロスタイル」は、とっても可愛いですが一般の人には馴染みのないもの。
    ぺこちゃんとりゅうちぇるの招待客はファッション系の人が多く、普段からアメリカンレトロなスタイルが好きな人も多いので問題ありませんが、普段からアメリカンレトロスタイルに触れていない人にとっては「それって何?!」と、ハードルが高いもの。
    なので、ドレスコードを指定するときは「青いものを身に着けてください」「デニムを身に着けて下さい」など、
    色や素材など分かりやすいものにするのがおススメです◎
      
    ドレスコードを指定するときのポイント②強制しない
    ドレスコードを指定するときは、強制しないことも重要です。
    ドレスコードに馴染みのない日本でドレスコードを強制してしまうと、「お金も時間もかけて結婚式に行くのに、着ていくものまで指定されてうんざり!」と思われてしまいかねません…!
    なのでドレスコードを指定するときは「青いものを着て来てね!」ではなく、「何か青いものを身に着けてきてくれると嬉しいです*」などと記載をして、強制しないように気を付けましょう◎
    ドレスコードを指定するときのポイント③目上の方には慎重に
    ドレスコードを指定するとき、目上の方にお願いをするのも気を付けた方が良いポイント。
    20・30代の花嫁さん世代ではドレスコードはまだ馴染みがある(聞いたことがある)し、楽しみにしてくれる人も多いと思いますが、
    年配の方の中には、ドレスコードをなかなか理解してもらえない人もいるかもしれません…!
    なので、ドレスコードをお願いするときは堅い目上の方には慎重になる必要があります。
    目上の方のいない二次会や、披露宴でも友人だけにお願いする!という花嫁さんもいるそうです♩
      
    ドレスコードを指定するときのポイント④見本を渡す
    最後にご紹介するのは、ドレスコードをお願いするときは見本コーディネートも一緒に渡すということ!
    「青いもの」や「デニム」と言われても、実際どんな服装で行けば良いのか悩んでしまう方も多いはず。
    なので、こんな服で着てくれると嬉しいです♡といった風に見本コーディネートを招待状に同封するととっても親切です♩
      
    実際にどんなドレスコードが人気なの?♡
    ドレスコードをお願いするポイントがわかったところで…実際に、先輩花嫁さんはどんなドレスコードを設けていたのでしょうか?
    こちらの花嫁さんのドレスコードは「デニム」*デニムのドレスコードはカジュアルで可愛らしい雰囲気になりますね♩
      
    「ピンク」をドレスコードにした花嫁さん*女性ゲストはピンクのドレスを着てきてくれて、とっても華やかです♡
      
    軽井沢でガーデンウェディングをした花嫁さんは「カジュアル」がドレスコードでした*自然溢れる結婚式場にぴったりです♩
      
    カジュアル&イエローの元気いっぱいドレスコード♡TシャツでもOKなのが気軽で良いですね◎
      
    こちらの花嫁さんは、「スニーカー」をドレスコードとして指定したんだとか♡
    スニーカーなら誰でも1足は持っているのでゲストは取り入れやすいし、でも結婚式ではスニーカーって珍しいので自分たちらしさも出せて◎
      
    結婚式にドレスコード、取り入れてみる?
    結婚式のドレスコードについてと、実際に結婚式でドレスコードを取り入れた花嫁さんの実例をご紹介しました*
    日本の結婚式ではまだまだ主流ではないですが、今後ドレスコード有りの結婚式が増えてくるかもしれません◎
    結婚式がさらに可愛くってお洒落になるドレスコード、ゲストにお願いしてみてはいかがでしょうか?♡
      
  
  
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