RとかRWとかって何?映像を手作りするなら要注意!色んな種類があるDVD、どれを買えば良いのか分かる?
2020.02.12公開
結婚式の映像を手作りします!
結婚式では、映像を流すタイミングが色々ありますよね*新郎新婦さんが入場前に流すオープニングムービーやコンセプトムービー、中座中に流すプロフィールムービー、花嫁の手紙の前後に流すサンクスムービーや、披露宴の最後に流すエンドロールなどなど…
これらのムービーは結婚式場やムービー会社さんに頼むという花嫁さんも多くいますが、「手作りします!」という花嫁さんも多いと思います♩
映像制作に慣れている花嫁さんは良いのですが、慣れていない花嫁さんは家にあるパソコンを駆使して、頑張って手作りしているのではないでしょうか?♡
DVDって何を用意したら良いの?
頑張ってムービーを手作りします!という花嫁さん。最初は慣れない作業でも、きっと段々と慣れてきて映像が素敵に仕上がり、最後には「もう後はDVDに焼くだけ!」という段階になると思います*
でも、その時に注意して欲しいことがあります!
それはコピーするのに使う「DVDの種類」のこと。
結婚式場でムービーを流してもらうには、データはDVDの状態で渡さなければいけないのですが、機械音痴だったり映像制作に慣れていない花嫁さんが、いざDVDを買おうと思うとDVDの種類の多さにびっくりするはず。
DVDと書いてあっても細かく種類が分かれていて、「一体どれが正解??」と悩んでしまう花嫁さんもいるかもしれません。
このDVDの種類を買い間違えるとムービーが上手に焼けなかったりして、DVDを買い直して無駄な出費になってしまったり、何度も焼くのに失敗して時間がかかってしまったり、最悪の場合結婚式場で再生出来ないことにもなりかねません!
「DVDと書いてあれば何でも大丈夫!」な訳ではないので、注意が必要です。
では、一体どのDVDを買えば良いのでしょうか?
DVDを買う時は「DVD-R」か「DVD-RW」を買いましょう♩
DVDには、
☑DVD-R
☑DVD-RDL
☑DVD-RW
☑DVD+R
☑DVD-RDL
などなど、色んな種類がありますが、結婚式では通常【DVD-R】か【DVD-RW】を用意すればOK!
DVD‐RとDVD‐RWの違いは??
DVD‐RとDVD‐RWの違いは、
☑DVD-R:一度だけ書き込みが出来るもの。一度記録したデータは変更したり、削除したりすることは出来ません。
☑DVD-RW:約1,000回データの書き込みや書き換えが出来るもの。何度でも編集、削除が可能です。
どちらも100円ショップに売っていますが、DVD-Rの方が安いので、DVD-RWだと1枚のところDVD-Rだと5枚くらい入っていることが多いです◎
何度も書き換えたりする可能性がある花嫁さんはDVD-RW、たくさんムービーを作る予定がある花嫁さんはDVD-Rを使用枚数より少し多めに買っておくと安心です♡
【注意】買う前に結婚式場に確認するのが安心です!
結婚式の映像を手作りするときは、DVD-RかDVD-RWが良いとご紹介しましたが…
念のため、買う前に結婚式場のプランナーさんに確認するのがおススメです♩
通常どちらでも流せることが多いのですが、DVD-RWだと書き換えてしまう可能性が0ではないので「DVD-Rでお願いします」と言われることもごく稀にあるんだとか。
なので、DVDを買う前にプランナーさんに確認しておくと安心です♡
迷ったら【DVD-R】か【DVD-RW】!素敵な映像を手作りしよう♩
結婚式の映像を手作りする花嫁さん、DVDを買う時には「DVD-R」か「DVD-RW」で、買う前に念のためプランナーさんに確認しましょう◎
忙しい結婚式準備中。DVDを買い間違えると色々な場面でスムーズに進まなくなってしまいます。
DVDの種類は予め確認して、万が一のために予備も含めて買っておくと安心ですね*
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