大好きな両親に何を伝える?感動する「花嫁の手紙」を書くときに参考にしたいネタまとめ*
2019.11.05公開
花嫁の手紙、何を書こう…!
結婚式の一番の感動シーンと言えば、花嫁さんからご両親へ宛てた手紙の朗読シーン。
大好きなご両親に今までの感謝を伝える、またとない機会ですよね*
でも、いざ花嫁の手紙を書こうとすると、何を書いていいか悩むもの。
両親に伝えたい想いはたくさんあるのに、いざペンを取ると何にも思いつかなくなってしまう…!という花嫁さんも多いかと思います。
そこで今回は、『花嫁の手紙に使えるネタ』をご紹介します♩
その時の気持ちやエピソードを思い出しながら読み進めてください♡
①小さい頃の話(産まれてから中学校くらいまで)
☑両親をどう思っていたか(優しい、怖い、天然)
☑好きだった料理(お母さんの作るオムライスが大好きだった)
☑幼い頃の思い出(寝る前に本を読んでくれた)
☑保育園・幼稚園での思い出(毎日のお迎えが嬉しかった)
☑小学校の入学式の思い出(学校に行くのが嫌で大泣きした)
☑週末の思い出(お父さんは毎週遊びに連れて行ってくれた)
☑運動会の思い出(足の速いお父さんが自慢だった)
☑授業参観の思い出(お母さんに手紙を書いたら授業参観なのにポロポロ泣いてた)
☑部活の思い出(毎日朝早く起こしてくれてご飯を作ってくれた)
②少し前の話(中学校~社会人まで)
☑高校・大学を決めるとき(行きたい高校・大学を応援してくれた)
☑塾の話(塾がある日は遅い時間に送迎してくれた)
☑嬉しかったこと(家に帰るといつもご飯を作って待っていてくれてた)
☑困らせたこと(友達と遊んでばかりで帰りが遅くなった)
☑思い出に残っていること(大きくなってから行った家族旅行)
☑反抗期のこと(いつも口答えばかりしていた)
☑就職活動のこと(就職活動に悩んでいたとき視野を広げてくれた)
☑仕事のこと(仕事が上手くいかないときアドバイスをくれた)
③結婚に関する話
☑彼を紹介したときのこと(お父さんは最初はそっけなかった)
☑結婚が決まったときのこと(お父さんが言った言葉)
☑結婚式準備について(お母さんがアイテムを手作りしてくれた)
④両親にまつわる話
☑見本にしたい部分(出かけるときはいつも手を繋いでる)
☑尊敬している部分(お母さんはお父さんの悪口を言わない、お父さんはお母さんに毎日ありがとうと言う)
☑気を付けてほしいこと(お父さんは甘いものの食べ過ぎに気を付けて)
☑これからの話(ずっと仲良く過ごしてね、退職したら好きな旅行にたくさん行ってね)
ネタを豊富に用意して、内容の濃い花嫁の手紙にしよう♩
花嫁の手紙のネタをご紹介しました*小さな頃のこと、学生時代のこと、結婚を報告したときのこと…
色々な思い出が蘇り、つい涙目になってしまった花嫁さんもいるのではないでしょうか。
花嫁の手紙を書くときは、色々なエピソードを織り交ぜて、内容の濃い手紙で感謝を伝えましょう*
きっと、ご両親も色んなエピソードが蘇り、感動する手紙になるはずです。
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