おしゃれ花嫁が選ぶグッとくる髪型はコレ！透明感のある“今どき洗練アップ”スタイル画像

2017.10.16公開

きゅん

人気メイクアップアーティスト清水美知さんが教えるおしゃれ花嫁ヘア！

こんにちは、MISSウエディング編集部です。ウエディングドレスが決まったら、あとはヘアアレンジのイメージを固める番。

挙式で圧倒的な人気なのは、なんといっても王道感を携えた、写真映えして華やかなアップスタイルです。今回はファッション誌でも人気のメイクアップアーティスト清水未知さんに今どきアップスタイルを教えていただきましたので、ご覧ください！

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今どき洗練アップヘア①ゆるふわフォルムとチュールが軽やかにマッチ

【正面】人気の下めシニヨンは、“くるりんぱ”で作ったふんわり感が愛らしいですね。ヘアの雰囲気を壊さぬよう、前髪もふんわりとラフに仕上げるのが洒落て見せるコツですよ。

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【横面】前髪は眉にかかるかかからないかくらいのカーリーヘアで、やわらかさをプラスしてみましょう。根元に少し逆毛を入れると、ぺたっとなりにくいのでおすすめですよ。

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【背面】くるりんぱでロールアップしたシニヨンは、少したるませてゆるくまとめたら、毛先をところどころあえてほぐして、後れ毛を出してみてください。

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今どき洗練アップヘア②360 度どこから見ても美し過ぎるロイヤルアレンジ

【正面】美しい“面”で魅せる夜会巻きは、ヘアクリームのツヤ感が鉄則なのです。大きく作り過ぎると和装っぽくなるので、小さくまとめて高貴なプリンセスルックを狙うのが正解ですよ。

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【横面】斜めに流した前髪と、夜会巻きの毛流れがつながって見えるようにすると、ぐっと洒落た雰囲気に仕上がります。

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【背面】襟足はたるみが出ないようタイトに！ しっかりヘアクリームをなじませたら、コームを使ってまとめ上げましょう。

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今どき洗練アップヘア③個性的な前髪で存在感を放つ、クラシカルアップ

【正面】ミューズ風の前髪が目を引くアップスタイルは、ドライな髪の質感も重要になってきます。ふわふわとしたフォルムは、崩れないようハードスプレーでキープしてください。

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【横面】前髪は細めのカーラーで根元まで巻き、手ぐしでラフに崩します。仕上げにカチュームを巻いたらサイドの髪をつまみ出し、ヘア全体のバランスを整えましょう。

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【背面】こちらはTOPに高さを出し、三つ編みでまとめたシニヨンスタイルになります。途中からは、編み目を崩しながらまとめることで、ルーズ感が加わりドライな雰囲気が出てきます。

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今どき洗練アップヘア④やわらかなニュアンスを含んだ、NEW 夜会巻き

【正面】スキのないタイトな夜会巻きに、エアリーな崩しのテクニックを取り入れた新たなスタイルがこちらです。王道感と今どき感のバランスがこのヘアの魅力ですね。

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【横面】前髪は細めのカーラーで根元までしっかり巻いた後、センターパートにします。分け目が出ないようジグザグに分けつつ、手ぐしでルーズに仕上げましょう。

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【背面】ティアラやボンネは封印し、旬のヘッドアクセで今っぽい空気感を薫らせてみてください。ラフがテーマといえども、襟足はタイトにまとめるのが正解です。

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今どき洗練アップヘア⑤スリークなまとめ髪で、中世の貴婦人風を目指して

【正面】センターパートにきっちりまとめたシニヨンの、正統派ムードが魅力。ヘアがシンプルな分、艶やかな髪はマストです！ きらりとしたカチュームも映えますよ。

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【横面】TOPのボリュームのおかげで、繊細なカチュームも際立ち、インパクトある横顔が生まれます。一糸乱れぬ面スタイルには、ヘアクリームがかかせませんね。

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【背面】バックスタイルのポイントは、ズバリ地毛で作ったリボンです！　 前から見た時にリボン部分が見えるくらいのサイズ感が、ベストバランスですよ。

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まだまだあります♡おしゃれな花嫁ヘアが盛り沢山！

今どき花嫁ヘア特集はいかがでしたか。どれも透明感のある美しいアップスタイルでしたね。清水美知さんが提案するアレンジの仕方をぜひ参考になさってくださいね。この他にもMISSウエディング本誌ではたくさんの花嫁ヘアをご紹介してるのでそちらもご覧くださいませ。

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（※記事内の写真は、MISSウエディング2017秋冬号より引用）