オリジナルシールをDIYしよう♡マスキングテープでできる【フレークシール】の作り方

2017.10.15公開
きゅん
Photo contest 2

フレークシールの人気が爆発中♡

イラストに沿って1つずつ小さくカットされたシール、「フレークシール」。一枚の台紙に並べて貼られている普通のシールと違い、一枚一枚がステッカーのような見た目で小袋で売られているのが特徴です*

このフレークシールを手作りするのが流行中♡オリジナルデザインのフレークシールは、毎日をちょっと楽しくしてくれます*

フレークシールは100円ショップに売っている材料とマスキングテープだけで簡単に手作りできるのが魅力。

早速作り方を見ていきましょう♡

~~フレークシールの材料~~

フレークシール作りに必要な材料はこちら。

①ラベルシール

②梱包用テープ(透明なもの)

③好きな柄のマスキングテープ

ラベルシール・梱包用テープはロフトやハンズなどのクラフトショップの他、100円ショップにも売っています。

また、ラベルシールの代わりに、クッキングシートの裏に両面テープを貼ってシール台紙を作っている方も多いようです。

オリジナルシールをDIYしよう♡マスキングテープでできる【フレークシール】の作り方にて紹介している画像
amzn.to

マスキングテープは、幅が3センチ以上ある太いものがおすすめ。さらに、このように柄が一つ一つ独立したデザインだと後から切り取りやすいです。

~~フレークシールの作り方~~

まず、ラベルシールにマスキングテープを貼っていきます。次の工程で上から梱包用テープを貼るので、テープの切れ目がシールにしたい部分に被らないように、間隔を調整しながら貼りましょう◎

ラベルシールにマスキングテープを貼り終えたら、上から梱包用テープを貼っていきます。台紙と梱包用テープでマスキングテープを挟むイメージです。

マスキングテープは粘着力が弱いので、透明な梱包用テープで上から接着させることで剥がれにくくなります。ラミネート加工されて、つるつるの見た目に*

粘着力が強いマスキングテープのを使う場合、この行程を省く方もいるようです。

オリジナルシールをDIYしよう♡マスキングテープでできる【フレークシール】の作り方にて紹介している画像
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キレイに梱包用テープが貼れたら、数ミリの余白を残しながらマスキングテープの柄にそってハサミでカットしていきます。

余白が少なすぎると剥がれてしまうので要注意。

オリジナルフレークシールの完成♡

これでオリジナルフレークシールの完成です♡たった3つの工程で簡単に手作りすることができるから、ハマって大量生産する方が増加中。

好みの柄のマスキングテープが見つからない場合は、ラベルシールに直接画像や写真を印刷してもOK。パソコンとインクジェットプリンタがあればお家でも印刷できます。

また、ラベルシールに絵を描いたり、スタンプをおしたりする方法もあります。

「ありがとう」「Thank you」などのフレークシールを作れば、プチギフトのラッピングに重宝しそう♡

どんなデザインにしようか迷いますね*

フレークシールを手作りしてみて*

100均の材料でできるフレークシールの作り方をご紹介しました。

デザインも使い道も様々♡オリジナルデザインのフレークシールで、毎日をちょっと楽しく彩ってください♩

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