感動の瞬間*憧れのバージンロードには、あんまり知らない素敵な意味があります♡
2015.02.26公開
Bridesの憧れ♡バージンロード
挙式の始まり…子供の頃から夢見てた、weddingでのワンシーン。
「バージンロードを歩く」という儀式は、結婚式というセレモニーで最も感動する瞬間でもあります*
大きな声では言えないけど…「Virgin」じゃなくても大丈夫♡
「バージンロード」は和製英語。海外では通じないのでご注意!
正しくは、「wedding aisle(アイル)」(花嫁の為の通路)と呼びます。
パパの腕にひかれて歩き、途中から彼にバトン。そのシーンに憧れている人も多いはず♡
バージンロードの意味、実はとってもステキなんです♡
バージンロードを歩く“一歩一歩”は、“花嫁が生まれた日”から・・・
“今日までの道のり”を表しているんです♡
「花嫁の人生」が詰まったバージンロードは、なんびととも立ち入る事はご法度。それほど神聖な“道”です*
バージンロードを歩く前。ママにしてもらう「ベールダウン」のセレモニーの意味は?
今までの人生を意味するバージンロードを歩む前に行うベールダウン。この儀式は「ママのお腹の中、0歳に戻ります」の意味。
ママは「これから始まる長い道のりに幸あれ」の意味を込めて、そっとベールを降ろします*
いよいよ、バージンロードを歩く時。
生まれた日、1歳のお誕生日、入学式、ピアノの発表会…今まで生きてきた1日1日を思い出しながら。パパと一歩ずつ、歩みを進めます*
バトンタッチの瞬間*
バージンロードの中盤は、“今日”を示すポイント。ここでパパから彼にバトンされます。娘からお嫁さんに変わる時!
「これからの娘をよろしく。私たちに代わって幸せにしてあげて下さい」
そして夫婦として結ばれます*
バージンロードを歩き終わって神父さんの前へ。そして彼は永遠の愛を宣誓します。「病める時も健やかなる時も…彼女を愛し続けます」と♩
続けて彼女も、「I Do」(はい、誓います)
そして誓いのkiss&signを行います♡
以上が意味と流れです*ひとつひとつの儀式に意味を感じながら、思い出に残る挙式にしたい♩
バージンロードも素敵に演出♡
バージンロードの飾りつけと演出は、結婚式でも重要なポイント!花びらをいっぱい敷き詰めて、sweetなムードに*ピンクのグラデーションが歩みを進める気分を高めてくれます♡
ふんわりかわいいかすみ草を飾るのも素敵♩
歩くお相手は、大切な人なら誰でもOK!
大好きなおばあちゃまと*この日を見せてあげられてホントによかった♡
かわいい天使のリングガールと*ゲストからも「かわいい♡」の歓声が!
大切なお友達と*ブライズメイドとして友情の印を♡
あなたは誰と歩きたい??
一緒に歩いてくれる特別な人には、今日の歩みの意味と、たくさんの“ありがとう…”の気持ちをしたためて♡
weddingの中のセレモニーには、全て意味があるんです♡
全てのセレモニーに、きゅん♡とする思い出とたくさんのhappyを詰め込んで!
これからのふたりの人生が、幸せで包まれますように♡
この記事に関連するキーワード