リアルな体験談が聞きたい!【結婚式で後悔したこと】エピソード8選
2020.01.06公開
教えて卒花さん!結婚式の後悔や失敗って?
長い時間をかけて準備してきた結婚式。ひとつも後悔のない最高の一日になれば言うことなしですが、予期しないトラブルはどうしても起こりうるもの。
この記事では、結婚式を終えた卒花さんの後悔エピソードをご紹介。
これから結婚式を挙げるプレ花嫁さんにとってタメになるエピソードが満載です*
結婚式の後悔エピソード【1】
最初にご紹介する花嫁さんの後悔ポイントは5つ。
①ウェルカムスペースの装飾をもっと考えればよかった
→物が増えるのが嫌であまり飾り付けをしなかったそうですが、もっとちゃんと考えればよかったと後悔しているそう。
②写真のアングルの指定をすればよかった
→後から写真を見返すと「こういうアングルの写真も欲しかったな…」ともやもやしているそう。簡単でもいいので写真指示書は作っておくのが良さそうです。
③カメラマンさんの指名をもっと早くすればよかった
→なんと、本番の5か月前には既に人気のカメラマンさんは埋まってしまっていたそうです!式場から「早く予約しないとそろそろ埋まりますよ!」という案内があるわけではないので、要注意ですね。
④アルバムに使われた写真が微妙だった
→目をつぶっていたり、半目だったりする写真が載せられていたそう。アルバムに載せる写真は選べませんが、事前に「このシーンの写真を載せてほしい」「こういう写真はいらない」と希望を伝えておくのが良さそうです。
⑤ヘアメイクは持ち込みすれば良かった
→式場のヘアメイク代が高額だったため、それなら持込みで好きな髪型にしてもらえば良かったと思ったそう。ヘアメイクは当日にならないと分からない部分なので、後悔している卒花さんは多いようです…。
結婚式の後悔エピソード【2】
続いての花嫁さんの後悔は、挙式で結婚証明書にサインする際の姿勢について。
署名する台が思ったより低く、さらに書くことに集中してしまったため、姿勢まで意識がいかなかったそう。
挙式中ずっと良い姿勢でいるために神経を張り巡らせておくのは難しいので、普段から良い姿勢を心掛けておく必要がありそうです。
結婚式の後悔エピソード【3】
続いての花嫁さんの後悔は、お色直しヘアについて。
事前のヘアメイクリハではしっくりくる髪型が見つからず、当日の朝早くに再リハを行ったそうなのですが、ヘアアクセサリーまで着けている時間がなく「お花は本番で着けながら調節しましょう」ということに。
ところが、本番では20分スケジュールが押してしまっていて、バタバタのお色直しになってしまい、結局お花の確認ができないまま再入場することになってしまったそう。
そのためお花の位置やパールピンの飾り方がイメージと違うものになってしまったんだとか。
結婚式当日はどうしてもバタバタするので、再リハを検討中のプレ花嫁さんは前日までに済ませておいたほうが良さそうです。
結婚式の後悔エピソード【4】
もう一点、ブライダルヘアについての後悔エピソードをご紹介。
髪の毛を染め直すために行きつけの美容院に行ったところ、予約していたはずの担当の美容師さんが不在で、別の方に担当してもらうことに。
結果、希望していた色よりも暗めの仕上がりになってしまい、気に入らない髪色のまま本番を迎えることになったそう。
結婚式前の美容院は、普段通っているサロンの信頼できる美容師さんに担当してもらうのが大切ですね。
こちらの花嫁さんは、結婚式全体を振り返って、準備に追われ自分の美容のことは後回しになってしまっていたということに気づいたそう。「もう少し自分に興味を持って、少しでも美しく見えるにはどうすれば良いのか研究するべきでした!」とのこと。
実際に経験した花嫁さんの言葉は重いですね…!
結婚式の後悔エピソード【5】
次の花嫁さんの後悔は、撮って出しエンドロールの画質について。価格の安いビデオカメラ撮影を選んだところ、画質が粗過ぎて夫婦ともに後悔の嵐だったそう。高額でも、「一眼レフ撮影をオススメします!」とのことです。
撮って出しエンドロールに限らず、映像関係で機材のプランを迷っている花嫁さんは、一度見せてもらって画質を見比べてみるのがおすすめです。
結婚式の後悔エピソード【6】
次の花嫁さんも動画について後悔しているそう。
「モデルがいいわけでもないし、どうせ見ないだろう」と真っ先にビデオ撮影は削ったそうですが、数少ない動画を見てると「やっぱりケチらず全部おさめておけばよかった」と思ったのだとか。
写真・映像関係で悩んでいる方は、思い切って頼んだ方が後悔がなさそうです。
結婚式の後悔エピソード【7】
次の花嫁さんは、ゲストから形に残るメッセージをもらわなかったことを後悔しています。
数人からはテーブルスピーチでコメントをもらったそうですが、動画も撮っていなかったので、内容を全部思い出すことは難しいそう。
結婚式は、友人から改まったメッセージをもらう貴重な機会。披露宴や二次会で直接言葉を交わせる時間は限られているので、招待状にメッセージを書けるゲストカードを同封したり、待ち時間で寄せ書きを書いてもらったりなどの演出を取り入れるのがおすすめです。
結婚式の後悔エピソード【8】
最後にご紹介するのは、花嫁さんというより新郎さんの後悔エピソード。
披露宴のクライマックス、感動的な花嫁の手紙のシーンで、なんと新郎さんがトイレの我慢ができなくなってしまったんだとか!
隣でソワソワしている新郎さんを見かねて、花嫁さんが手紙の朗読を中断し「ちょっと新郎がトイレに行きたいみたいです、すみません笑」とフォローを入れたお陰で、難を逃れた新郎さん。
涙に濡れる花嫁の手紙のシーンで、会場が笑いに包まれるという前代未聞のハプニングでした*
主役である新郎新婦さんはお手洗いに行けるタイミングも限られているので、トイレに行きたい際は早めに申告を!
備えあれば患いなし!?後悔のない結婚式を。
卒花さんのリアルな後悔エピソードをご紹介しました。どのエピソードも学びがありますね。
「自分も後悔していることがある!」という卒花さんは、ぜひ〔#結婚式の後悔〕のタグで教えてあげてください*
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