本物のプリンセスは美しすぎる!世界の王妃様のロイヤルウエディングにうっとり*
2018.05.20公開
ロイヤルウエディングはいつも話題*
いつの時代も、国の王子様やお姫様の結婚式というのはみんなの話題の的です。
特にヨーロッパのロイヤルウェディングは、国内だけでなく世界中の人々が関心を寄せ、結婚式が生中継されることもあるほど。
お姫様はどんなドレスを着るの?どんなティアラをするの?誰がそれを作ったの???
新しいプリンセスの花嫁姿に、みんな興味津々です♡
全て、至高の品々*
ロイヤルウエディングでプリンセスが身に着けるものは、どれも国がふたりの結婚を祝って用意する最高の品々ばかり。
ドレスからアクセサリー、シューズ、そして会場装花まで、一般人の結婚式では考えられない一流の品ばかり。
結婚式というより、美術鑑賞や芸術鑑賞に近い気持ちになります。
この記事では、歴史上最高に美しく、印象的な5人の王妃様の花嫁姿をご紹介します♡
思わずため息をつくほど美しいプリンセスの姿に酔いしれましょう♩
1人目*プリンセス・ダイアナ妃♡
1981年にイギリスのチャールズ皇太子と結婚したお姫様。「プリンセス・オブ・ウェールズ」と呼ばれて世界中から愛されました。
イギリスのみならず世界中のアイドルだったプリンセスの結婚式のドレスは...
最高級シルクに1万個の真珠。
英国製の最高級シルクで仕立てられたドレスに、ひとつひとつ手縫いで光り輝く真珠が。なんと1万個もあしらわれているんです...!
製作には、なんと100日以上もかかったという贅沢な一着*ふんわりスカートパフスリーブみたいなお袖の、ふわふわしたシルエットが特徴です。
7メートル以上のロングベール*
ダイアナ妃のウエディングドレス姿は、ロイヤルウエディングとして史上最長の長さのベールでも話題になりました。その長さ、実に7.6メートル!!猫の様に愛らしい花嫁に、世界中のがきゅんとしました♡
2人目*キャサリン妃♡
イギリスのニュープリンセス。2011年にウィリアム王子と結ばれたケイト・ミドルトンはファッションリーダーとしても大人気*“キャサリン”の愛称で親しまれています♡
ダイアナ妃の大ファン♡
キャサリン妃はダイアナ妃のことが大好き*婚約指輪も、ダイアナ妃がチャールズ国王からもらった大きなサファイアのリング。ティアラもダイアナ妃と同じものをつけました。
ブーケもダイアナ妃と同じ。白いすずらんのブーケです*
すっきりとしたシンプルスタイル*
ふわふわなシルエットのダイアナ妃とは対照的に、体にフィットしたスレンダーなラインのドレスを着たキャサリン妃。
ベールも短く、ブーケも小さめ。ダイアナ妃の印象を引き継ぎつつ、上品で清楚なニュー・プリンセスらしさを表しています♡
3人目*ステファニー・ド・ラノイ妃♡
ルクセンブルク大公世子のギヨームと2012年に結婚をしたベルギー出身のお姫様。
貴族出身の気品*
このステファニー妃は、もともとベルギーの貴族の出身なんです*だからでしょうか、表情やふるまいから伺えるロイヤル感がまぶしい....!♡
総レースのドレス*
デコルテラインからトレーンの端まで、総レースの美しいウェディングドレスは光に透けて刺繍やスパンコールが輝いて最高に素敵!
あえてネックレスなどのアクセサリーは付けずに、ドレスとプリンセスご本人の美しさを際立たせるコーディネートです*
ベールも刺繍いり♡
ドレスと同じ刺繍をベールにも施して。シンプルながらにとってもロマンティックで素敵な、手の込んだロングベールです♡
アップで見ても繊細な刺繍が素敵なベール。全体像もこんなに素敵♡
4人目*グレース・ケリー♡
マリリン・モンローと同じ時代に女優として大活躍していたグレースケリーは1956年にモナコ大公と結婚し、お仕事をやめてモナコの妃となりました*
神秘的なまでの美しさ!
当時大人気だった女優業を引退しての、モナコ大公との結婚は「現代のシンデレラストーリー」と世の中を驚かせました。
長袖にハイネック*
総レースのドレスは、10分袖の長袖に首回りも詰まったハイネックという、露出控えめの聖女風。
これぞ、パーフェクト・エレガントなスタイルです*
気品あふれる総レースが、輝くばかりの美しさを演出♡
5人目*メーガン・マークル♡
最後にご紹介するのは、一番最近行われたイギリスのロイヤルウェディング♡
2018年5月19日に行われたヘンリー王子と、メーガン・マークルの結婚式です。
世界中から沢山の報道陣とゲストが集まった他、国中から祝福する人が駆けつけ、その人数は10万人を超えるほどだったそう。
メーガン・マークルは、アメリカで活動する女優さんです。代表作は、日本でもリメイクされている人気ドラマ「SUITS」。レイチェル役で出演していました。
二人の出会いは、ヘンリー王子が主催した、傷病兵のための国際スポーツ大会。イギリスとアメリカの遠距離恋愛を乗り越えたふたりです♡
結婚式は、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われました♩
ウェディングドレスは、ボートネックが特徴的なジバンシーのもの。
とっても長いウェディングベールも印象的です。
プリンセスはやっぱり素敵♡
小さな頃からあこがれた、おとぎ話の中の存在のプリンセス。大人になってから知った、いろんな国の本物のプリンセスもやっぱり素敵でした♡
愛する王子様と結ばれてみんな最高の笑顔♡
王子様を見つけましょう♡
わたしも、わたしだけの王子様を見つけてプリンセスになりたい*
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