シャッターチャンスの宝庫*花嫁の手紙を読んでいる間に撮っておいてもらいたい9ショット♡
2017.11.08公開
素敵な『花嫁の手紙』の写真を残したい*
花嫁さんが両親に向けて、今までの思い出や感謝の気持ちを綴った『花嫁の手紙』を読むのは、披露宴のクライマックス演出*
会場中の至るところからすすり泣く声が聞こえてきて、それはもう感動的な空間になります。
そんな花嫁の手紙のシーンは、シャッターチャンスの宝庫♡
見返した時に「ドキドキしたけど、こんなに大勢の人前で話す機会なんて滅多にないし本当に幸せな時間だったな」って思えるような、素敵な写真をたくさん撮っておいてもらいましょう♩
カメラマンさんに渡す指示書に必ず入れておきたい、おすすめのアングルを紹介します*
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図1
新郎新婦の表情がしっかり見える、正面からのアングルは必ず撮っておいてほしい定番の写真*
上半身より上のバストアップの写真と、全身を写した引きの写真と、必ず2パターンお願いしましょう♩
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図2
カメラマンさんに高砂の後ろに回ってもらい、新郎新婦の後ろ姿を収めた写真も素敵♡
照明やゲストの表情など、会場の様子が分かるのが嬉しいポイントです◎
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図3
手前にグリーンやライトなどを写り込ませた、会場装飾アイテム越しのショットも発見*
奥の新郎新婦にだけ焦点を当てることで、一気におしゃれでムーディーな雰囲気に仕上がります♡
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図4
花嫁の手紙は、メインテーブルの前に立って読むのが一般的ですよね*
だから、高砂デコレーションにこだわった花嫁さんは装花や背景が写るように撮ってもらうのもオススメ♩
全体的に、とっても華やかな写真になります♡
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図5
正面から・後ろからの写真はマストショットですが、真横からの写真も撮っておきたい♡
ヘッドドレスやイヤリングなどのアクセサリーや、おくれ毛のふわふわ感が見えるのが可愛い*
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図6
花嫁の手紙を読む時、両家の親は壁側に4人並んで立っています*
なので、家族全員を入れた写真を撮ってもらうのも、とっても素敵だと思いませんか?
お父さんお母さんがどんな顔で聞いてくれていたのか、データが届いた後に確認するのが楽しみですね♩
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図7
一生懸命かいた手紙を持っている、花嫁さんの手元ショットも定番のアングルです♡
ブライダルネイルや結婚指輪がくっきり写って、上品で清楚な写真が残せることまちがいなし♩
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図8
こちらも王道♡新郎さんが花嫁さんの腰に手を回して支えているアングルも最高にロマンティック*
彼の優しさと温かさを感じる写真です♩
マイクを持つことに集中して腰に手を回すのを忘れちゃう新郎さんも多いみたいなので、必ずお願いしておきましょ!
【花嫁の手紙】指示書に入れたい構図9
最後に紹介するのは、新郎新婦ではなく...ゲストの様子を収めた写真*
花嫁さんは当日、ゲストがどんな様子で手紙を聞いてくれていたのかをじっくり見る余裕も時間もないことがほとんど。
だからこそ、ゲストの写真をたくさん撮ってもらって思い出に浸りたい♡
花嫁の手紙は、シャッターチャンスの宝庫♡
花嫁の手紙を読んでいる時間は、大体5分前後が目安とされています*
その5分間の間に、カメラマンさんに撮っておいてほしい写真はいっぱい!
分かりやすく指示書にまとめて、素敵な花嫁の手紙の瞬間を切り取ってもらいましょう♡
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