名作文学の味がするコーヒー。やなか珈琲店の『飲める文庫』って知ってる?
2017.11.12公開
飲める文庫コーヒーって、知ってる?
コーヒー豆専門店のやなか珈琲とNEC(日本電気株式会社)がコラボして開発した『飲める文庫』を知っていますか?
飲める文庫とは、NECの最先端AI技術を駆使して、いろんな人がその本を読んだ後の読後感を味に変換したコーヒーのこと*
今流行りの、AIで作られたコーヒーなんです。
読後感をコーヒーの味にするって、どうやって変換したの?
「そんな事できるの?」「AIとか言われても難しいよ!」という方も多いかもしれませんが、簡単に説明するとこういうこと。
ある一冊の本に関する1万件以上のレビューを分析して、例えば
☑悲しい・切ないという感想が多かったら「苦み」
☑青春時代が懐かしくなったという感想が多かったら「甘味」
☑心に残るほど素晴らしかったという感想が多かったら「余韻」
を重視したブレンドコーヒーを作ったんだそう!なんだかとっても近未来的で、興味深いですよね*
飲める文庫には、名作文学がずらり*
10月末に出来たばかりの、いま話題沸騰中のやなか珈琲店の飲める文庫コーヒー。
日本人なら誰もが知る名作文学6作品が、コーヒーになって販売されています*
【①太宰治「人間失格」の珈琲】
スッキリとしたほどよい苦みが特徴。口当たり滑らかで飲みやすいそうです*
【②夏目漱石「こころ」の珈琲】
ちょっぴり苦めのコーヒー。味わい深いコクが特徴だそうです*
【③夏目漱石「吾輩は猫である」の珈琲】
ほろ苦さと甘味が融合したコーヒー*キレのある後味が特徴みたいです。
【④島崎藤村「若菜集」の珈琲】
爽やかな酸味とクリアな味わいが特徴。ほんのり感じる甘味も人気みたい*
【⑤夏目漱石「三四郎」の珈琲】
酸味が強めのコーヒー*赤ワイン風味の甘さも感じるそうです。
【⑥森鴎外「舞姫」の珈琲】
甘味が強いのが特徴。滑らかな口当たりでとっても飲みやすいみたい*
気になるお値段は?
気になる、飲める文庫コーヒーのお値段はこちら*量り売りになっています。
100g:950円
200g:1,900円
300g:2,850円
400g:3,800円
500g:4,750円
結婚祝いのプレゼントにしたら喜ばれそう*
飲める文庫コーヒーは、期間限定・数量限定の商品*オンラインショップでは入荷待ちの種類もあるので、
文学好き花嫁さん・コーヒー好き花嫁さんは早めに要チェックです!
自分用にはもちろん、大切な友達の結婚祝いのプレゼントや誕生日プレゼント、引き出物にするのも良さそう♡
日本を代表する純文学6作品を、ぜひコーヒーとして味わってみてはいかがでしょうか*
➡やなか珈琲店のホームページはこちら
*取扱い店舗一覧*
秋葉原CHABARA店
アトレ亀戸店
コレド室町店
ルミネ北千住店
ルミネ立川店
エキュート赤羽店
アリオ西新井店
トレインチ自由が丘店
中野マルイ店
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