会場装飾を華やかにする♡《チェアリボン》の飾り方・作り方まとめ*
2017.11.13公開
チェアリボンって知ってる?
プレ花嫁の皆さん、「チェアリボン」って聞いたことがありますか?
チェアリボンとは、その名の通り椅子に付けるリボンのこと*
日本ではまだ馴染みがありませんが、海外ウェディングではよく使われるので聞いたこと、見たことがある!という花嫁さんも多いのではないでしょうか?♡
披露宴会場や挙式会場の椅子にリボンを付けると、見た目が華やかでとにかく可愛くなるのが特長!
ゲストの方もリボンいっぱいの会場に「可愛い!」と言ってくれること間違いありません◎
では、一体チェアリボンはどうやって飾れば良いのでしょうか?
《チェアリボンを飾る場合》先ずはプランナーさんに聞いてみよう!
チェアリボンを飾りたい!と思っている場合は、先ずは結婚式場のプランナーさんに出来るか聞いてみましょう*
プランナーさんに聞いて、返ってくる返事はきっとこの4つのどれか。
①結婚式場が用意してくれる(追加料金)
追加料金を払えば、結婚式場がリボンの手配~設置までしてくれます。1つにつき800~1500円ほどの場合が多いみたい*
②持ち込みで結婚式場で付けてくれる(追加料金)
リボンを持ち込んで(実費)結婚式場で付けてくれるということもあるそう*その場合、設置料金として1つにつき300~800円ほどかかる場合が多いみたいです。
③持ち込みで無料で付けてくれる
稀に、持ち込んだチェアリボンを設置料金がかからずに無料で付けてくれる場合もあるそう!一つずつ椅子にリボンを付けるのは大変なことなので、無料で設置をしてくれたらたくさん感謝を伝えましょう◎
また結婚式場によってですが、前日などに新郎新婦で持ち込み装飾が可能な場合、持ち込みして付けても良いという会場もあるそう*
④チェアリボンは出来ない
チェアリボンは出来ないという結婚式場も多くあるんだとか。たくさんの椅子にリボンを付けるのはとっても時間のかかる作業。前後に披露宴があり時間がとれない場合や、スタッフの手配が別途必要になってしまう場合もあるので、お断りしている会場も多いそうです…!
チェアリボンの対応は、結婚式場によって様々。
先ずは担当のプランナーさんに、チェアリボンが出来るか聞いてみましょう*
《チェアリボンの作り方》
結婚式場からチェアリボンのOKが出て、尚且つ自分で持ち込む!という花嫁さんのために、チェアリボンの作り方を二通りご紹介します*
チェアリボンの作り方①
まず最初にご紹介するのは、シンプルなチェアリボン*
椅子にぐるっとリボンを巻いて、蝶々結びする簡単タイプです♩
リボンに必要な長さは椅子の横幅×4cmくらいの長さ。
リボンが大きいものが良い!と言う花嫁さんはリボンを長めに、太めにするのがおススメです◎
➡オーガンジーリボンはここから買えます*
チェアリボンの作り方②
次にご紹介するのは、大きなリボンが付いたチェアリボン♡
大きなリボンがインパクト大の華やかタイプです*
大きなタイプのチェアリボンは、椅子のカバー部分に大きなリボンが付いている場合がほとんど*
椅子の上半分が隠れるくらいのカバーの上に、大きなリボンを作って付けましょう◎
大きなリボンを作るのはかなり大変なので、少人数ウェディングの花嫁さんにおススメです♩
可愛くってお洒落なチェアリボンを飾りたい*
可愛くってお洒落なチェアリボンについてご紹介しました*
チェアリボンを飾ると会場が一気に華やかになるし、女性ゲストも自分の座る椅子にリボンが付いていたら絶対に嬉しいはず◎
結婚式場に頼む場合はお金がかかるし、自分で手配するのもちょっぴり大変。大きなリボンを作ろうと思ったら、結構なお金と時間がかかります…!
でも、その分チェアデコレーションは会場をとびっきり華やかにしてくれること間違いありません*
結婚式場の許可が出て、お金や時間に余裕のある花嫁さんは、チェアリボンを飾ってみてください♩
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