実は素敵な意味が込められていた!美しすぎる和装の模様をお勉強♡

2015.02.27公開
きゅん
Photo contest 2

近年、和装ブームが到来中♡

日本伝統の衣装を身に纏い、佇む姿は【美】そのもの。

日本人本来の美を引き出す*

ふわふわゴージャスなドレスにも憧れるけど、やっぱり私たちは日本人。美しい打掛を見ると思わずため息が出ちゃうくらい、うっとりしちゃう...♡

鮮やかな模様たちが、花嫁さんのおしとやかな美しさをより引き立ててくれます*

着物の模様に込められた、素敵な意味をお勉強♡

今まで何気なく見ていた模様たち。でも実はそれぞれ意味がちゃんとあるんです!

これを見れば衣装選びのポイントが少し変わるかも!

何も知らないで着るよりも、ちゃんと意味を知って、ひとつひとつをかみしめながら結婚式の特別な時間を過ごしたい♡

着物の模様の素敵な意味を知って、賢く素敵な花嫁さんになりましょう♡

No.1*百花の王、牡丹*

とっても豪華な牡丹の花は「幸福」「富貴」を意味します♡小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせることが由来となってます*

高貴な意味合いを持つ牡丹の柄の着物は、昔は高い身分の人しか着ることを許されなかったほど。さすが百花の王♡存在感抜群でとっても綺麗です*

No.2*長生きできる、鶴*

鶴は「生命力の豊かさ」「長寿」を意味する神秘の鳥*「鶴は先年、亀は万年」というのは、みんな知っていますよね♩お正月にも鶴を遊ばせる風習があったり、とってもおめでったい鳥なんです*

古く平安時代から長寿延齢の鳥として尊ばれてきた鶴の模様。おめでたいことがあったり、幸せを祝う場の着物の模様として選ばれてきました♡

込められた意味はもちろんですが、その姿の美しさから長く愛され続けている模様です♡

鶴の夫婦のように愛して♡

そして一度夫婦になると一生添い遂げる唯一の動物である、鶴。

これから新しく家庭を築いていく、ラブラブな2人にぴったりですね♡

No.3*美しく耐える梅の花*

厳しい冬を耐え忍び、春一番に美しい姿を見せてくれる梅の花。「忍耐力」や「美」を表す、美しくも力強いお花です♡

寒い冬を強く耐え忍び、後に美しい花を咲かせるのが健気な梅の模様は、やまとなでしこ風美人な花嫁さんにぴったり♡

実はもうひとつの意味も♡

梅(うめ)は、「産め」との掛詞から、安産祈願も込められているのです!

おしとやかでガーリーに可愛い梅のお花の模様の打掛を着て、素敵な花嫁さんになりたい♡

打掛の意味まで知って選びたい♡

自分がいつも使っている着物に、どんな模様があるかチェックするのも面白いかも・・♡

全てのものには意味があります♡

その意味を知って着るのと知らないで着るのでは大違い!女としての格が上がりますね♩

意味を知っていると、さらに気持ちも高ぶり選ぶのがもっと楽しくなっちゃう♡

あなただけの最高の一着を着て、特別な1日を過ごしてくださいね♡

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