どれが自分の引き出物だか分からなくなる問題。席札をネームラグにするアイデアで解決!
2017.12.12公開
引出物袋って、目を離すとどれが自分のか分からなくなる...。
結婚式の披露宴の後、二次会に移動したり、友達だけで集まって2軒目に移動すると、必ず起きる困った問題。
それは、「どれが自分の引出物か分からなくなる問題」です....!
引出物袋は、全部同じデザイン。
複数人が同時に集まると、どれがどれだか分からなくなって、自分がどれを持って帰ったらいいのか困った...
という事はよくあることですよね。
引出物は、友人間では基本同じものが入っているはずですが、人によっては友人の中でも既婚の場合・未婚の場合などで贈り分けをしていることもあり、
もし間違えて他の人のを持って帰ってしまったりしたら本当に大変!
だから、披露宴が始まったら席札を引出物袋に入れるように、式場のスタッフさんから促されたりしますが
でも席札を袋の中にいれるだけでは、一目見て「これは私の!」と判断できるくらい分かりやすくはありません....。
席次を引出物袋につけられるようにすればOK!
そんな問題を解決するためのアイデアとしておすすめなのは、
席札を、もっと引き出物袋につけやすいものにすること。
例えば、サンキュータグのように紐を付けて、キーホルダーにするなどです*
これだと名前がすぐに目につくので、カードタイプの席札をそのまま引出物袋の中に入れておくよりも
どれが誰の引き出物なのかが分かりやすいから嬉しい♡
【キーホルダー席札】どんなデザインがある?
引出物袋に分かりやすく付けられる席札のデザインについていくつかご紹介♡
まずは、このようなラゲッジタグタイプのデザイン。
オーダーするのも作るのも大変そうですが、チェーンタイプも可愛くって喜ばれそうです*
ロゼットにクリップを付けておいて、袋に留めてもらう方法も。
括り付けられるタイプの席札は便利♡
全部同じ見た目の袋だから、皆の分が集まると、自分のが一体どれだか分からなくなってしまう引き出物。
二次会の時など困ってしまう事も多いですが、
披露宴の席札を名札代わりに使って、袋に付ければ問題解決♡
二次会をする花嫁さんは、きっと二次会参加者に喜ばれるはずなのでやってみてください♩
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