タイムカプセルみたいで素敵♡『ウェディングボックスセレモニー』って知ってる?
2018.01.02公開
ウェディングボックスって知ってる?
海外で人気の高い結婚式演出「ウェディングボックス(フィッシュボックス、ワインボックスとも言われます)」を知っていますか?
ウェディングボックスは、5年後や10年後の新郎新婦さんへのタイムカプセルのようなもの*
結婚式でお酒と何年後かの新郎新婦さんへ向けたメッセージを一緒に木の箱に入れ、鍵をかけて保存しておくという「ウェディングボックスセレモニー」という演出があるんです♩
結婚式の日は何年後どんな生活をしているのかを想像しながら、何年後かは結婚式の日を思い出せる素敵な演出だと思いませんか?♡
《ウェディングボックスセレモニーのやり方》準備するもの
では、早速タイムカプセルみたいな演出「ウェディングボックスセレモニー」をご紹介します♩
ウェディングボックスセレモニーで準備するものはこちら*
①木箱
新郎新婦さんの名前と結婚式の日付が書いているものを用意するのが定番♡楽天で買うことが出来ます♩
➡【2,100円】名入れ木箱はこちら*
②鍵
鍵付の名入れボックスはあまり売っていないので、鍵付きのボックスを買ってウッドバーニングで名前を書くか、鍵無しのボックスに自分で鍵を取りつける花嫁さんが多いみたいです。
③釘&トンカチ
鍵の代わりに釘とトンカチを使うことも多いみたい*海外では釘とトンカチを使う方が定番なんだそうです◎
④ワインや手紙、写真など
木箱の中に入れるものはワインや手紙、写真などが定番*ゲスト全員に10年後の新郎新婦さんに宛てたメッセージを書いてもらうのも素敵ですね♡
ワインは2人が出会った年のワインや結婚式の年のワインが使われることが多いそうです◎
《ウェディングボックスセレモニーのやり方》
ウェディングボックスセレモニーのやり方はとっても簡単*
先ず、ゲストから10年後の新郎新婦さんに宛てたメッセージを貰います*
こちらの花嫁さんは、「10年後の2人に向けて、持ち続けて欲しい思い」をテーマにウェディングツリーを作ってもらったそう♩
ゲストからメッセージを貰い終わったら、ウェディングボックスセレモニーの演出をします*この演出は再入場の後のメイン演出として行うのが定番♩
新郎新婦さんがお互いに向けて書いた手紙や、挙式の後に撮った集合写真などを印刷してもらって入れたり、ワインやお酒を木箱の中に入れて鍵をかけます(釘とトンカチで蓋をします)◎
後は最初に決めた年月新郎新婦さんが保管するだけ♡5年後、10年後、20年後が楽しみですね♩
タイムカプセルみたいな演出♡ウェディングボックスセレモニーをやってみよう♩
タイムカプセルみたいで開けるのが楽しみになる、ウェディングボックスセレモニーをご紹介しました♡
10年後、結婚式のときを思い出せる素敵な演出だと思いませんか?
もちろん、新郎新婦さんだけではなく、ゲストに自分自身に向けたメッセージを書いてもらって、新郎新婦さんが保管するのも素敵ですよね◎
結婚式当日も何年後かも楽しめるウェディングボックスセレモニー、やってみてください♡
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