おしゃれな上に節約にもなる!テーブル装花は〔小瓶に一輪挿しスタイル〕が可愛すぎる*
2018.02.20公開
会場装花のコーディネートに悩む。。
披露宴会場のゲストテーブルを飾る卓上装花は、結婚式準備でじっくりと考えたい項目のひとつ。お花や飾り方ひとつで、結婚式の雰囲気がガラッと変わります♡
ゲストテーブル装花といえば、こちらのpicのようにテーブルの中心にお花を活けた花器を飾るのが一般的ですが…
この記事でご紹介するのは、ちょっと違ったスタイル♩
一輪挿しスタイルがイマドキでおしゃれ♡
これから会場装花を考えるプレ花嫁さんにおすすめなのが、〔一輪挿し〕スタイルの卓上装花。
一輪挿しとは、 一,二輪の花を小さな花瓶に挿すこと。
今、一輪挿しをたくさん並べたゲストテーブルコーディネートの人気が高まっています♡
10本以上のお花を大きな花器に活けた、通常の卓上装花と一体どんな違いがあるのでしょうか。その魅力を見ていきましょう*
一輪挿しスタイルの卓上装花の魅力①ナチュラルで可愛い♡
お花を数本活けた小さな花瓶を飾ったゲストテーブルは、中心にどーんと大きな花器が飾られたスタイルに比べて、カジュアルでナチュラルな雰囲気になります。
豪華さや高貴さより、アットホーム感を重視したい派のプレ花嫁さんにマッチしています*
また、たくさんのお花をちょっとずつ組み合わせることができるので、カラフルな色合いが好きな花嫁さんにもおすすめです*
海外のパーティーをイメージした結婚式や、レストランウェディングにぴったり♡
一輪挿しスタイルの卓上装花の魅力②ボリュームが多く見えて節約になる♡
一輪挿しスタイルの卓上装花は、いろんな種類のお花をそれぞれ違うデザインの小瓶に活けているので、見た目がとっても華やか。
花瓶と花瓶の間に自然と空間ができるので、ぎゅっと一つに束ねてテーブルの中心に飾るスタイルよりもボリュームが多く見えるのがポイントです。
小瓶を丸太の上にのせたり、テーブルナンバーを入れたりと、お花以外のアイテムを使ってアレンジすることもできます♡
実際に使っているお花の本数が少なくっても、見た目の寂しさを感じさせません。
同じ本数のお花でも一輪挿しスタイルで飾ったほうがボリュームが多く見えるので、節約に繋がるんです*
一輪挿しスタイルの卓上装花の魅力③どの座席からもお花が近い*
どの席に座ったゲストからも、お花を近く感じてもらえるのも魅力のひとつ。
大きなテーブルの真ん中にぽつんと花器がひとつ…という寂しい光景は一番避けたいもの。
特に晩餐会風の長テーブルを並べた披露宴の場合、テーブルの端っこの人の視界にはお花が入らない…なんてこともあり得ます。
その点、お花を小分けにして一輪挿しスタイルで飾れば、どの位置に座っていても華やかなお花が目に入るので、華やかな結婚式の雰囲気を楽しんでもらうことができます。
目の前にお花がたくさん並んだゲストテーブルって、素敵ですよね♡
何十本もお花を活けた花器をいくつも用意するのはお金がかなりかかりますが、一輪挿しスタイルなら比較的リーズナブルに実現できる式場が多いはず。
会場装花は一輪挿しスタイルが旬♡
一輪挿しスタイルのお花をたくさん用意した披露宴会場は、まるでお花畑!夢のような光景が広がります♡
これからフローリストさんと打ち合わせを始めるプレ花嫁さんは、一輪挿しスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか*
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