かっこ良く見せる為に!挙式・披露宴で〔新郎〕が気にするべき振る舞い・仕草のポイントまとめ♡
2019.06.13公開
かっこよくて優しい新郎を見てほしい♡
結婚式当日、花嫁さん側の親族や友人、会社の人の中には、「初めて相手の男の人をみるよ!」っていう人も多いはず*
そこで、ゲストのみんなに「素敵な旦那さんだね」って褒めてもらえたらとっても嬉しいですよね♡
この記事では、彼のかっこよを一段と際立たせるために、
挙式中・披露宴中の〔新郎の正しく紳士的な立ち居振る舞い〕についてご紹介します*
今すぐ彼に共有して、当日までにマスターしてもらうようにしましょう♩
【新郎入場】背筋を伸ばして爽やかに*
まずはじめにご紹介するのは、挙式での新郎入場の瞬間*
普段と違って緊張している姿を見たゲストから、笑いが起こることが多いシーンなのですが...
背筋をぴーんと伸ばして&顔はまっすぐ前を向いて、少し大股で、爽やかにかっこよく歩いてもらいましょう♡
【誓いの言葉】大きな声ではきはきと♩
教会式では牧師さんの問いかけに「はい、誓います」という一言を、人前式では自分たちで作った約束事を宣言する、誓いの言葉*
小さい声でもごもご話すのはかっこわるいですが、
大人っぽくって落ち着いた、安心感ある雰囲気にしたいなら、ゆっくりと、あまり大きすぎないちょうど良い声量で、
置きに行くように「はい。誓います。」と言ってもらうのが好印象。
「はい!誓います!」と元気に大きな声でいうと、少し若い雰囲気になるのでご注意を。
自宅で何回か練習するのがおすすめです♩
【誓いのキス】堂々と、キス後は笑顔で♡
挙式の中でたぶん一番緊張する、誓いのキス*恥ずかしいとは思いますが、これも人生でたった一度のこと!
思い切って、堂々とした顔と態度でキスしてほしいって彼にお願いしましょう♩
キスした後は、見つめ合って「照れるね」ってくすっと笑いあうのも可愛い♡
【新郎新婦入退場】常にエスコートを忘れない!
挙式の退場シーンや披露宴の入場シーンはもちろん、舞台裏で会場の廊下を歩いている時なども、
新郎さんは常に花嫁さんをエスコートをするのを忘れちゃいけません*
慣れないドレスを着てる花嫁さんにとっては心強いし、周りから見たらかなり紳士的♡
腕は花嫁さんが手を添えやすいように曲げて、手はグーの状態をキープしましょう♩
ちなみに階段を下りる時などは、花嫁さんの手を取るなど臨機応変にエスコートの仕方を変えられるとベスト♡
【新郎スピーチ】フランクに笑顔で*
披露宴で、新郎の一番の見せ所といったらウェルカムスピーチの時間*
ここでは定型文やお決まりの文句だけではなく、ふたりのエピソードやゲストへの感謝も交えながらフランクに、笑顔で話せるようにできるのが一番♡
場の空気を和ませられる原稿や、わざとカンペを持ったりする演出などをふたりで考えましょう!
【新郎中座】優しく温かく♡
花嫁さんが先に中座したら、続いては新郎さんの中座の時間*
女性同士のようにわいわい仲良くっていうのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、
兄弟姉妹やお母さん、祖父母と自ら手を繋いだり腕を組んだりしたら、周りで見てるゲストも「家族思いの優しい人なんだな」って感動してくれるはずです♡
【余興・祝辞・歓談】相手をしっかり見て感謝を伝える♩
余興や祝辞、歓談などでゲストが話してくれている時は、必ず相手をしっかり見て、最後に感謝の気持ちを伝えるのも本当に大事なことです*
当日は忙しすぎて、ついつい「ありがとう」と言いそびれちゃうことがあるのですが、
心に余裕をもってどんな人にも愛想よく丁寧に振る舞うように心がけましょう♩
【花嫁の手紙】大きな手で支える*
花嫁の手紙では、手紙を読む花嫁さんの口元でマイクを持つのが新郎さんの役割*
ここで、紳士的でかっこいい新郎さんは絶対に花嫁さんの腰に手を回しています♩
支えられ、守られているような関係性が垣間見えて素敵ですよね♡
心配性な花嫁さんは、中座中に「手紙の時は手をよろしくね」って頼んでおくのが良いかも*
これをマスターすれば、完璧な新郎さんです♡
新郎新婦のふたりは、どんな瞬間も何をしていてもゲストの注目の的*
新郎さんには今回紹介した紳士的で優しい立ち居振る舞いをおさえてもらって、
当日は完璧にエスコートしてもらいましょう♡
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