簡単だからやってみたい!招待状を手渡しする場合の【可愛い封筒デコレーション案】♡
2019.04.14公開
招待状を手渡しします!♡
結婚式の2~3ヶ月前にゲストの家に郵送する招待状ですが、
毎日会社で会う同僚や、休みの日によく遊ぶ友達には、「招待状を手渡しします!♡」という予定の花嫁さんも多いですよね。
手渡し招待状は、直接結婚式にお誘いできる&その場で中身を見てもらえて話しが弾む、のが魅力。
(それに、そもそも招待状は手渡しするのが一番良い礼儀とされているので、マナーに則っています)
そして何より、郵便物として送るのは認められていない、手渡しならではのデコレーションを封筒に施せるのが、最大のメリット*
手渡しする前にちょこっとこだわってみたい、簡単で可愛いアイデアをご紹介します*
手渡し招待状のアイデア①
招待状を手渡しするときのアイデアで一番王道なのが、この「特急手渡し便」。
料金別納郵便をモチーフにした、いかにもそれっぽい郵便風マークのことです♡
前撮り写真やふたりの名前、記念日などを入れて、自由に作れるのが嬉しいポイント*
手渡し招待状のアイデア②
おしゃれな招待状にしたいなら、封筒に海外の切手を貼るアイデアも素敵♡
大小バラバラの、柄も違う切手を何枚か貼ると、本当に海外からきたお手紙みたい。
受け取った相手も「え!なにこれ♡」とテンションがあがることまちがいなしです。
手渡し招待状のアイデア③
シンプルに、手渡しする相手の名前をカリグラフィーで封筒に書くアイデアもおしゃれ♡
住所などは何にも必要ないので、名前さえあればok。(自分で書いても、印刷でも良さそう!)
ゴールドのインクで書くのも、シンプルながらも今っぽくて華やかです♩
手渡し招待状のアイデア④
シーリングスタンプの下に、ドライフラワーのお花を一輪挟むアイデアも海外風で可愛い♡
まさか、誰も封筒の綴じ目にお花がついているとは思わないので、そのこだわり度にびっくり&喜んでもらえそうです。
お花以外に、リボンを挟むのもきっと素敵*
手渡し招待状のアイデア⑤
最後は、飾り紙のアイデア♡
郵送する場合は封筒を糊付けしてしまうので、飾り紙をつけても残念ながら気づいてもらえないことが多いのですが、
手渡しの場合は、糊付けしないことがマナーなので、封筒を開けるときに絶対に見てもらえます。
ウェディングロゴのスタンプを押したり、セーブザデートを入れてデコレーションしたくなります*
どんなアイデアに挑戦する?
結婚式の招待状を手渡しする場合の、封筒の可愛いデコレーションをご紹介しました*
どれも、郵便として送る場合は定形外になったりしてルール的に認められていないもので、手渡しだからこそできるアイデア。
ぜひ、自分でもできそうなものを真似してゲストを喜ばせてください♡
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