「シンプルなものを少しだけ」がトレンド*【和装前撮り】で用意したい小物まとめ
2019.07.14公開
和装前撮り小物は何を用意する?
結婚式本番までにしたいことナンバーワン、和装前撮り♡
結婚式でウェディングドレス、カラードレスを着る予定の花嫁さんにとっては、白無垢や色打掛、袴姿を楽しむことのできる人生で一度のチャンス。
これまでの和装前撮りでは、「赤い糸」や「結婚しましたガーランド」などたくさんの和テイストの手作り小物を用意するのが定番でしたが…
最近は、その風潮が少し変わってきているみたい。
撮影小物はシンプル&少な目がイマドキ
最近の和装前撮りは、一生懸命小物をたくさん用意するのではなく、
「シンプルなデザインのアイテムをいくつかだけ持っていき、アクセントとして使う」
というスタイルが主流♡
ウェディングフォトの主役は、手作り小物ではなくあくまで新郎新婦!
何年経っても色あせない和装前撮り写真を撮ってもらいたい、という考えの方が増えているのかもしれないですね。
では、これから和装前撮りを迎える一体どんな前撮り小物を用意すればいいのでしょうか。
☑数年のトレンドに左右されない
☑主役は新郎新婦
☑準備が大変でない
という観点から、おすすめのアイテムをご紹介します♡
和装前撮り小物①扇子
必ず用意したい定番小物が、扇子です♡
口元を隠したり、キスショットに使ったり。
和装ならではの小物の代表格だから、扇子をおしゃれに使った写真は一枚撮ってもらいたい♩
白無垢や色打掛とセットでレンタルしてくれるスタジオも多いので、自前で用意する必要があるか確認してみましょう。
扇子プロップスを手作りで用意する場合も、水引や和紙を使った、和テイストのシンプルなデザインがおしゃれです。
彼からも、可愛すぎるデザインより持ちやすくって喜ばれるはず。
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和装前撮り小物②ブーケ
和装前撮りのブーケといえば、まあるい毬のようなボールブーケが定番でしたが…
最近はドレスに合わせるような、クラッチブーケやスワッグを合わせるのが人気です♡
着物に合わせてコーディネートしたブーケは、ソロショットの撮影アイテムとして活躍♩
花嫁さんはブーケ、新郎さんは袴に合わせるハットを用意すれば、おちゃめなお顔隠しショットも撮れちゃいます。
バルーンやぬいぐるみより、大人っぽくおしゃれな雰囲気になるのでおすすめです♡
和装前撮り小物➂お面
こちらも和装前撮りならではの撮影小物、お面。
ひょっとこやオカメ、キツネなど、夏祭りで売っているようなお面を撮影小物として取り入れる新郎新婦さんが多いみたい。
オフショットのような感じで、アクセントとして何カットか撮ってもらうと楽しい♡
白無垢と綿帽子の花嫁衣装に
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和装前撮り小物④習字
和装前撮りの定番ショットのひとつ、お習字を持ったお習字ショット。
☑「結婚しました」
☑「謹賀新年」
☑「夫婦になりました」
☑などの年賀状にも使えるフレーズや、それぞれの名前のお習字がおすすめです♩
字に自信がない場合は、お習字風のフォントが使えるサービスを利用して*
今年は令和元年ということもあり、「令和」のお習字を用意する新郎新婦さんもたくさん♡
令和婚のカップルは忘れずに用意したいアイテムです。
和装前撮り小物⑤夫婦守り
夫婦円満を願うお守り、夫婦守り♡前撮り前に二人で縁結びや夫婦円満の神社にデートを兼ねて参拝して、いただいてくるカップルが多いみたい。
手元ショットに人気のアイテムです。
前撮り後の思い出にも残りますね。
東京・乃木坂の「よりそひ守り」が人気ですが、全国の神社に素敵な夫婦守りがありますよ。
和装前撮り小物⑥アルファベットパーツ
手元ショットにおすすめの撮影アイテムをもうひとつご紹介♩
「LOVE」や「FOR EVER」などのフレーズを作るアルファベットパーツです。
花嫁さんの手のひらにアルファベットパーツを乗せて、そっと新郎さんが背後から包み込んだ手元ショットは定番。
アルファベットの「O」は結婚指輪や婚約指輪で表現すると、特別感がアップします♡
手元ショットを撮ってもらう場合は、ブライダルネイルも忘れずに。
和装前撮り小物⑦チェアサイン
最後にご紹介するのは、海外ウェディング発のウェディングアイテム、チェアサイン。
それぞれ「Bride」「Groom」のチェアサインを持った写真は、プロフィールブックやムービーの素材としても活躍しそう。
おしゃれなデザインが通販で手に入るので、DIYする必要がないのも嬉しい♡
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