作ってみたいレジン席札♡中に埋め込むのは、何にすればおしゃれになる?
2019.10.12公開
レジン席札に憧れる♡
透明で、中が透けてるのがおしゃれなレジン席札♡
見た目はアクリルの席札と似ていますが、作り方や性質は、当たり前ですが全く別。
アクリルは、アクリル板を使うので「レーザー加工で切り抜く」か「上にマジックなどで文字を書く」ような加工の方法に限られて、特にレーザー加工で切り抜くのは専用の機械がないとできないので難易度高めです。
その点、レジンは液体を型に流し込んで固めて作るので(氷を作るようなイメージ)、型さえあれば自由に自宅でもアレンジできるのが魅力です*
どんな材料を使うかによるので、細かくは色々方法がありますが、基本的なレジン席札の作り方をざっくりと紹介すると、こんな流れ。
①材料を用意する
<材料>
モールド(型)
レジン液
UVランプ
拭き取り用クリーナー(アセトンフリー・ノンアセトンのもの)
レジンの中に入れたいもの
②型の中にレジンを流し込む
③型の中に、閉じ込めたいもの(お花など)を入れる
④UVライトで硬化する
⑤一定の時間が経ったら、未硬化レジンをクリーナーで拭き取る
材料の中には、UVランプに当てなくても硬化するようなものもあるので、お好きなやり方で。
UVライトで硬化しなくても良いレジンは「クリスタルレジンNEO」というものですが、硬化するのに24時間以上掛かるので、時間はこちらの方がかかります。
(UVライトを使う場合は5分ほどが目安です。)
モールドがシリコンの場合は、レジンを流し込む前に「シリコーン離型剤」を使った方が型から外し易くなるのでおすすめ。
➡︎作り方やおすすめの材料はこちらの記事に詳しくまとまっているのでご覧ください**