withコロナでもなるべく今まで通りの結婚式がしたい私が!感染症対策の為に取り入れても良いかな?と思う事
2021.02.18公開
これから結婚式をする方に。
2020年8月現在、コロナウイルスの影響は収まらず、治療薬もまだ開発途中。
「結婚式をするのはリスクは高い」という意見もありますが、でも緊急事態宣言中でもないし、ワクチンができるのは早くて年内...もしくは一年後くらい...などと言われている現在。
人間の全ての生活をその間止められるわけではないので、結婚式という大事なライフイベントだって、やってきますよね。
みんなが、前提として感染症を気にしている中。(でも葛藤するのは、実際には気にしているのは誰なのか、気にしていない人は誰なのかもわからない中でのおもてなしをしないといけない...という部分もあったりして、本当に大変ですよね。)
なるべく、配慮しながら、でも理想の結婚式を行うためにはどうしたらいいのか...?
世の中にはいろんな情報が溢れていますが、もし私だったら....という視点で、「これは対策として取り入れてもいいかな」「いくらリスクヘッジのためとはいえども、これはやりたくないかな....」という項目を考えて、箇条書きにしてみました。
やってもいいと思った結婚式におけるコロナ対策
✅受付のテーブルは新郎新婦離す
・・・蜜を避けるために。受付って、今までの結婚式でもよく混雑するポイントなのでむしろ便利かも。
✅受付の時間をグループごとに5分刻みにするなどして区切る
・・・スムーズに進んで喜ばれるかも。ただしきっとみんな早めに来るので実質意味あるかどうかは微妙?
✅そもそも受付を無くしてしまう
・・・受付をオンラインで完結させるこんなサービスもあります!
➡受付をオンラインにするサービス
✅芳名帳はやめてゲストカードにする
・・・現実的な配慮だなと思われそう。受付での時間を少なくすることができる。ペンなどの消毒についても気を使わなくてよくなる。
✅ご祝儀はオンラインでいただく
・・・今までも散々議論されてきたオンラインご祝儀制度。コロナをきっかけに、もしかしたらオンライン会議みたいに馴染む可能性もあるな....と思いました。払う側としても、受け入れやすいです。金額は自由にして。
➡ご祝儀をオンラインにするサービス
✅挙式会場は人数制限を設ける場合も
・・・披露宴会場よりも狭いので。
✅挙式を二部制にする、もしくは挙式をライブで見てもらう
・・・親族と行う挙式を神前式やキリスト教式にして、友人ゲストと行う挙式を人前式にする
✅賛美歌は歌わない
・・・もしくは、(もともとそうかもしれませんが)ゲストから遠いところで、聖歌隊の方のみに歌っていただく
✅サンクスバイトはやめる。
・・・ゲストが心配しないように
✅お色直しの退場などエスコート役は家族を指名
・・・ゲストが心配しないように
✅集合写真は、少し離れて
・・・なるべく広いところで、ガーデンなど外で。みんなで集合写真、撮りたいですよね....!
✅出来るならガーデンで完結
・・・挙式も披露宴も、屋外で出来たら密にならないし気持ち良さそうです。外国のウェディングみたい。
✅ブュッフェはしない
・・・ガイドラインで推奨されていないため
✅二次会三次会はしない
・・・過ごす時間が長くなるとその分リスクが高まるため
✅お見送りしない
・・・お見送りのときは握手したり、話したりと距離が近くなるため。酔っぱらってる可能性も。
✅挙式でゲストの席の間隔をあける
・・・前後で交互にすることで、見やすく写真も撮りやすそう!
✅ウェルカムドリンクをペットボトルに
・・・他の人の唾が入らないようにするため
✅余興を頼まない
・・・準備のために集まってもらうことになり、配慮が足らないと思われてしまうのを避けるため
✅フラワーシャワーをしない
・・・「おめでとう!」と大きい声を出すのを避けるため。代わりに一斉にコンフェッティシャワーを行ってもらうのは良いかも!
世の中では言われているけど、要検討だな...と思うもの
✅スタッフさんもゲストもフェイスシールドをする
✅ゲストも新郎新婦もマスクをすること
✅ゲストテーブルをクリアのパーテーションで仕切る
✅集合写真を撮らない。撮るとしても、集合写真の時もマスク
✅テーブルラウンドを一切しない(食事中の会話になるため)
など
制約の中でも、理想的な1日を過ごしたい!
コロナ禍における結婚式の執り行い方などは、式場ごとにガイドラインが定められていたりもしますが、必ずそれに100%従わなければいけないという条件ではない場合もあるので、相談して進めることが重要。
どこまでの可能性をリスクテイクするのか・リスクヘッジするのか。
marryの中には、これから結婚式予定のプレ花嫁さんの、結婚式でのコロナ対策のアイデアをまとめた記事もあります。
➡️こちらです***
いろんな人の意見や、自分の気持ちを大切にして最終決定して、最良の1日を迎えられることを願っています!
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