この日しか撮れない瞬間ばかり*入籍フォトで撮ってもらいいたい写真の構成まとめ*
2020.09.04公開
入籍日の思い出を写真に♡
婚姻届を出して、入籍するその日のその瞬間をカメラマンさんに付き添ってもらって写真に残す【入籍フォト】♡
前撮りのようにポーズを決めて写真を撮るのではなく、その日のふたりの一瞬一瞬を記録するような、入籍密着ドキュメンタリー風の写真を撮ってもらうのって、とっても素敵で自然体な自分たちが残せて、結婚の思い出に残るのでとってもおすすめ♡
➡️marryのメンバーが入籍フォトを撮った体験談記事はこちら*****
この記事では、もし入籍フォトをお願いしたら、どんな写真を撮ってもらえばいいのかをご紹介♡
「入籍の日に密着してもらってカメラマンさんに記録写真をお願いする」というのはまだあまり一般的ではないので、カメラマンさんがしどろもどろにならないように(結果自分が不満足にならないように)こちらから「こういう写真をお願いします!」と伝えられたら安心かもしれないです♩
①自宅で婚姻届を書いているところ♡
まず!
入籍フォトを頼む場合、カメラマンさんとお家で待ち合わせをすることが多いみたい。
お家で、婚姻届に記入しているところを撮影してもらったり、お気に入りのソファーで何気なく話しているところを撮ってもらいましょう♡
ポーズを取っている訳ではない、自然体のやりとりを切り取った写真なんて、普通に生きていたら撮ってもらうことってほぼないはず。
「彼と一緒にいる時の私はこんな表情なのか!」と初めて確認する自分の幸せそうな顔。一生の宝物になるはずです。
実家で(もしくは両親たちに集まってもらって)家族と一緒にその瞬間を向かえているところを撮ってもらうのも憧れます♡
②役所まで向かっているところ♡
家から役所まで向かう道中も重要!
「二人で手を繋いで歩いているところの写真」ってそれだけでも素敵なのに、入籍に向かう瞬間....というストーリーが加わるとさらに写真がロマンチックになる気がします♡
好きな道や思い出の道や、写真が良く写りそうな道をしっかり選んで、指定して移動しましょう♡
もし、向かう道中に公園や写真を撮りたい場所があれば、そこに寄ってもらうのも良さそうです♡
市役所の看板も入れて♡
③提出しているところ♡
入籍フォトの中でもリアルなところ*
平日の時間内に行くとこうやって窓口に座って、職員の方とやりとりがあったりするので、これは写真に残しておくといい瞬間♡
(時間外だと撮れないので要注意。)
こうやって入籍したんだな...って振り返って懐かしい写真が撮れるはずです♡
④役所で♡
提出前にドキドキしている、これから新しい人生がスタートするんだ♡という気持ちが伝わってくる写真や、提出した後の「やったー!」が伝わる写真もマスト♡
しっかりと建物を写してもらって、「この役所で入籍した!」というのが分かるように撮影してもらいましょう*
⑤一応定番ショットも♡
婚姻届って提出したら手元からなくなってしまうので、こういう定番ショットも撮っておいて損はしないかも....???
⑥ブツ撮り♡
婚姻届や結婚指輪の写真も残してもらいましょう♡
思い時にも残るし、入籍フォトだけを集めてフォトアルバムを作ったりする時の表紙にしたり、使えそうです。
ポイントは、ポーズじゃなくて風景!
入籍日にカメラマンさんに出張してもらって、自分たちに密着してもらって写真を残す、入籍フォト。
最高に幸せな瞬間を素敵に思い出に残すことができるはずなので、ぜひ入籍するする全てのカップルにおすすめしたいです♡
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