【作り方解説あり】テーブルナンバーは、コッパースタンドにぶら下げるのが今風♡

2021.04.08公開
きゅん
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おしゃれで、海外っぽい♡

海外のウェディングでは、もうずっと定番のアイテムとしてウェルカムボードやシーティングチャートを掲げるのに使われてきた【コッパースタンド】。

最近では、スタイリッシュブームの影響で日本でもおしゃれな結婚式のアイテムとして広まりつつあります♩

コッパースタンドは、日本には販売しているお店が少なくて、個人輸入したり手作りしている花嫁さんが多いみたい。

➡️ウェルカムボードを吊り下げる用など、大型コッパースタンドの作り方DIY方法はこちらの記事で紹介しています*

シルバーやゴールドのインクのスプレーで、インテリアを海外風にDIYするのも流行っていますもんね♡

テーブルナンバーもコッパースタンドを♡

ウェルカムスペースのアイテムだけでなく、ゲストテーブルのお知らせにコッパースタンドを使うのもとっても素敵♡

特に、存在感を出したい(目立った方が親切♡)なテーブルナンバーは、コッパースタンドを使って設置するとアクセントにもなっておしゃれ♡

ゲストテーブルの雰囲気が一気に海外風に・いまどきっぽくなるのでおすすめです*

作り方は?

テーブルナンバー用コッパースタンドも、購入しようと思うとお店探しが大変ですが、手作りの方法は意外とシンプル。

DIYが苦手な方でも、きっとすぐに「なるほど!できそう!」と思う感じです♡

<材料(全部真鍮にする場合)>

①土台にする真鍮

(平角棒といいます。)

➡️楽天でも売っています。サイズや幅が種類豊富なので、好きなものを選んでください。

②ハンガー部分に使う真鍮のワイヤー

(細いと強度が弱いので、約3mm以上を目安に、太めのものにした方が良いと思います。)

➡️こちらがおすすめです

③ぶら下げるテーブルナンバー(紙やアクリル)

④プレートとハンガーを結ぶ紐・リボンなど

⑤スタンドとハンガーをくっ付ける接着剤

➡️どんなものもくっつく、世界で一番売れている超強力接着剤だそうです。

<作り方>

①土台を用意します。

②ハンガーになる部分のワイヤーの長さを決めて、曲げて形を作ります。

③ワイヤーの両はしを、土台の両はしに接着剤でくっつけます。

④しっかり乾かして、リボンなどでテーブルナンバーを吊って完成です。

【お手本集】こんなアレンジができます*

【1】

スタンドの土台の部分を、真鍮のではなく木板を使って。穴を開けやすいので、ワイヤーを差し込むことができます*

テラコッタカラーのリボンがおしゃれ*

【2】

こちらも、土台の部分は木を使っています*

【3】

U字タイプではなく、L字タイプのコッパースタンドもおしゃれです♡

【4】

紐を革素材にするのも素敵。

土台の部分は、木をゴールドのインクで塗ったそうです。

【5】

土台が切り株で優しい雰囲気*

ワイヤーの部分は、細い銅管をカットして、半田ごてで溶接したそう!

テーブルナンバーDIYを楽しむ♡

これからどんどん流行っていきそうな、【卓上用コッパースタンド】の作り方とアレンジをご紹介しました*

真鍮っぽく・ゴールドっぽく見せるのは、スプレーなどを使っても手軽にできるので、もし「この形でゴールドだったらいいのに」と思うものを見つけたら、プシューとスプレーしてみたら、いい感じものができたりもするのかも。

いろいろ工夫しながらチャレンジするの、楽しそうです♩

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