必要最低限の情報でおしゃれに!両家顔合わせは、しおりじゃなくてプロフィールカードを用意するのも良いかも
2021.07.13公開
両家顔合わせは、しおりじゃなくても良いかも*
両家顔合わせで新郎新婦側が用意するものの代表といえば、しおり。
①ご挨拶
②両家顔合わせの流れ
③料理・ドリンクメニュー
④プロフィール・二人の出会い
⑤家族の紹介・小さな頃の写真など
⑥結婚式について
⑦新居について
⑧両家の連絡先
⑩最後のご挨拶
内容たっぷりの、冊子タイプのしおりを作って両家に渡すのが定番です。
でも、両家顔合わせしおりの代わりに、あるアイテムを準備している花嫁さんも♩
それは、プロフィールカード。
披露宴では席次表やプロフィールブックの代わりとしても使われている、プロフィールカード。
ポストカードに、新郎新婦の写真や自己紹介を印刷して複数枚を束ねたペーパーアイテムです。
封筒に入れたり、リボンやクリップでまとめてお席に置いておくのが主流で、
一枚ずつだから作るのも楽で、お店のカタログみたいにおしゃれなのが魅力♡
そんなプロフィールカードを、両家顔合わせしおりの代わりに用意するのも良さそうですよね♩
カードの枚数は、多すぎてもバラバラになってしまうから大変。なので、5~6枚で1セットが推奨。
<内容はこんな感じがおすすめ>
1枚目:表紙
2枚目:新郎新婦の紹介
3枚目:家族の紹介
4枚目:小さい頃の写真など
5枚目:結婚式や新居について
内容は軽めで、必要最低限の情報でok♩
ご挨拶やメニューなどは、ふたりの判断にはなりますが、プロフィールカードなら省いても大丈夫。
見た目重視でおしゃれに、家族が見て楽しんでくれる・喜んでくれるデザインを考えて作るのが良さそうです♡
両家顔合わせのしおりではなく、カードが流行るかも
冊子タイプの両家顔合わせしおりって、どうしても和な雰囲気になってしまったり、おしゃれには見えないこともあるあるだったけれど。
ポストカードで作るプロフィールカードなら、写真・文字の色味やレイアウト、フォントなどを上手に組み合わせて、おしゃれなdiyができそう♩
これからは、両家顔合わせしおりと同じくらい、「両家顔合わせプロフィールカード」も流行るかもしれません。
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