セルフっぽく見えなくするのがコツ!話題のセルフ写真館でおしゃれな写真を撮る為のおすすめポーズ特集
2022.07.11公開
セルフフォトスタジオが流行ってる
韓国発祥の、セルフフォトスタジオ(セルフ写真館)って行ったことありますか?
日本でも渋谷・原宿・新宿・池袋・中目黒などにどんどんお店が増えていて、なんとなく勢いを感じます...!
セルフフォトスタジオは、セルフなので、カメラマンはいません。
自分たちで遠隔ボタンでシャッターを切って、短時間(15分~30分くらい)でさくっと、自由に好きな写真が撮れる体験ができる場所です♡
プリクラのスタジオバージョン(スイッチあり)というイメージ。
思い出に残る写真は撮りたいけど、
「プリクラは加工で顔が変わりすぎるから別に撮りたいと思わないし....」
「プロを呼んだり、写真館に行ってまで撮影するほどでもないし....」
という人でも、セルフフォトスタジオならプリクラみたいな変な加工もされず、スマホで自撮りするよりも良いカメラで、安価で気軽にフォトが撮れちゃうので、まさに良いとこどりの今どきサービス。
しかも、背景もシンプルなので、今どきでもありつつ、流行に左右されない写真館風の写真が撮れるのもいいですよね。
モノクロの写真が撮れる....というのも、人気の秘訣みたい。確かにおしゃれでかっこいい雰囲気。
カップルの記念日や入籍(私服エンゲージメント)の記念、女子会やファミリーフォトで使われることが多いです♡
セルフフォトスタジオの料金や時間は?
各スタジオによってプランはいくつかあるのですが、
例をあげると
・15分撮り放題モノクロデータ全送付で3,500円
・15分撮り放題カラーデータ全送付で5,000円
などが相場で、スタンダードな料金体系。何でもない日のデートでも、「ランチ行かない?」くらいの感覚でふらっと撮りに行けちゃうお手頃価格♡
セルフフォトスタジオは、基本的に白無地の背景で、2脚の椅子やベンチ、座れるボックスが置いてあるのが定番です♡
(装飾や小物が貸し出しokのスタジオもあるみたい。)
どう思う?スイッチが見えちゃうのがセルフィー感あり
セルフフォトスタジオでは、カメラのシャッターとなるスイッチを自分たちで手に持ちます。
なので、どうしても黒いスイッチが写真に写っちゃう...というのが、セルフならではのポイントでもあり、ちょっと気になっちゃうところ。
👇こちら、分かりますか?男性は自然な手の動きですが、女性はスイッチを持っていて、セルフ感あり。
セルフフォトなので仕方ないのですが、このスイッチさえなければ(もしくはもっとうまく持てれば)、カメラマンさんに撮ってもらったような、もっと自然でおしゃれな写真になるだろうなぁ...と思いました*
いかにも「セルフィー」みたいな写真って、企業のHPの素材とかみたいで、なんだか違和感がある気がして....。
セルフっぽくなく、おしゃれに撮るポーズ♡
そこでここからは、セルフっぽくなく、おしゃれに見える参考ポーズをご紹介します♡
(1)
カメラを構えて♡
アイテムを使った撮影もしてみたくなります。
(2)
男性がポケットに手を入れて、そこでスイッチオン。
(3)
カメラに少し近づけばスイッチが入らないので、ちょっと寄って撮影するのもあり*
(4)
横に並ぶのではなく、後ろから顔を見合わせて♡
スイッチは、男性が持ったほうがなんとなく自然に見えるかも。
(5)
こちらも男性がスイッチを持っています。
自然に隠している感じが上手い♡
(6)
記念日やプロポーズ後に、もらった花束と一緒にセルフフォトスタジオに足を運びにいくのも素敵♡
こんな風に大きな物を持てば、スイッチも隠れやすいですね。
(7)
あえて、堂々とスイッチを見せるように持った写真も良いかも*
(8)
こちらも♡
カジュアルでユニークで、スイッチさえもまるで写真の一部みたい。
映画のワンシーンみたいなショットです♩
セルフフォトスタジオ、行ってみたい*
いま流行りのセルフフォトスタジオ。何も考えずに撮影すると、あとで見返したときに「ちょっとセルフ感ありすぎるかも...」「スイッチを持ってる手がなんか変に見えるかも...」と思うこともあるかも。
おしゃれに、今っぽく、センスよくポーズをするなら、スイッチの持ち方や隠し方も大事*
これ可愛いな♡と思う写真をチェックしてから撮影すると、満足のいくセルフフォトが残せるはずです。
入籍する日に入籍フォトを撮ったり、婚約したらエンゲージメントフォトを撮ったり。1年ごとじゃなくって、毎月の記念日にも行けるくらいの価格感なのも嬉しいですよね。
ぜひ撮影しにいってみてください♡
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