結婚式のマストアイテム♡ウエディングロゼットの作り方〔上級者編〕をお教えします♡
2017.01.12公開
贈っても、頂いても嬉しいロゼット…♡
新郎新婦のおふたりはもちろん、ゲストの席札やエスコートアイテムとしても大活躍のロゼットは、今やウエディングでのマストアイテム♩
リボンにこだわったり、パールを飾ったり、DIYするからこそ、自分たちだけのオリジナリティが引き出せるのも手作りロゼットの良いところです。
ところで♡ロゼットサポーターは持ってる?
前回書かせていただいたこちらの記事。
➡100均アイテムでOK*ウェディングロゼットの作り方♡
こちらではロゼットサポーターたるものを使った、ロゼットの作り方をご紹介させて頂きました。インスタグラムなどでも反響をいただきありがとうございます♡
ロゼットサポーターとは、100均に売っている仕切りボードを、ロゼットのリボンのひだひだを作りやすいようにマスキングテープなどでアレンジさせたアイテム*
今回はそんなロゼットの作り方の上級者編をご紹介いたします。と、いいつつ、ひと手間加えるだけで、グッと雰囲気の変わる裏技のようなもの。ぜひ、参考にして頂ければと思います◎
リボンをロゼットサポーターから外し、端と端を重ねて縫ったところからSTART!!!
今回はこちらの幅のリボンを用意しました。
前回はここから仕上げに入りましたが、今回はここでひと手間を加えます。糸を切らずに、裏向けにして、もう1周縫うだけ✳︎
※ここまでの作り方は、以下の記事をご参照ください♡
➡100均アイテムでOK*ウェディングロゼットの作り方♡
ポイントは、糸の通っていない日だの部分を縫っていくこと。
こちらのパーツで組み立てると、一手間加えただけでキュっと目の詰まった仕上がりに☆ 外側⇒18mm、内側⇒15mm、テール部分⇒24mmのリボンを使用しています。
ちょっと待って!くるみボタンが品切れ…。
ロゼットや、好きな布でくるみボタンが簡単に作れちゃうと人気が出ているくるみボタンキット。でも大丈夫。厚紙で代用できちゃう!!!
丸く切り抜いた厚紙と、それよりも大きくカットした布を用意。周囲をまあるく「なみぬい」してください。
糸をぎゅーっと縛って形を整えます。簡単に止めて、糸を切って完成◎ ね?簡単でしょ?
いよいよ組み立て*
糸が解けないように、止めたところにもちゃんとグルーが着くように、たっぷりとグルーを付けます。
熱さに注意して…ぎゅっと
くるみボタンを使用する場合は、前からは見えないけど、少し布にグルーが着くようにすると、強化UP!
少し、厚みを持たせてるとさらに可愛く仕上がっちゃう♡
裏にブローチパーツを付けます。土台となる厚紙に金色や銀色のペンでメッセージを書くのもオシャレ◎
完成です!テール部分は、まるっと、立体にしても可愛い。あなたの個性を光らせて☆
グルーガンはとても熱いので、使用には注意!もし、グルーガンを使用しない場合はこのような固まった時に少し弾力のある接着剤がおすすめ。(今回、ブローチパーツを貼り付ける際にも使用しています)
自分用にも、プレゼントにも…♡
いかがでしたか?結婚式のコーディネートアイテムや席札として欠かせないロゼットの作り方をご紹介しました*ぜひ、オリジナルのロゼットを使って、結婚式の思い出に彩りをプラスしてみてくださいね♩
ロゼットの真ん中部分は「布プリ」を使うと、お家のプリンターで布に印刷ができるので便利。
ガイド線が入ったテンプレートを使うと、自由に文字や写真を入れて印刷することができます♡
➡ロゼットのテンプレートはこちら**(1122円です)