誰がどのタイミングで何を渡すの?気になる〔お車代・お礼・お心づけ〕の渡し方を徹底解説*
2019.06.26公開
結婚式の〔お礼〕
結婚式では〔お礼〕を渡すタイミングが幾つかありますよね◎受付をしてくれた友達に渡す〔お礼〕や、来賓スピーチをして頂いた上司に渡す〔お車代〕、結婚式当日、お世話になったスタッフの方へ渡す〔お心づけ〕など…。
色々な〔お礼〕がありますが、誰が、どのタイミングで、何を渡すのかよくわからない…という花嫁さんも多いかも。今回は、結婚式で渡す〔お礼〕について、徹底解説をしていきます*
\いつ誰が何を渡すの?/①受付をしてくれた友人へ
結婚式で受付は、少し早く集合してくれたり、お金の管理に気を遣ってくれたりする大事な係り。結婚式を手伝ってくれた友人には、心を込めてお礼をしましょう◎
✓いつ渡すの?⇒受付が始まる前
✓誰が渡すの?⇒両家それぞれの両親から
✓何を渡すの?⇒相場は3,000円~5,000円ほどの現金か品物
✓二次会の場合のお礼は、大きく分けて3パターンあるみたい*①会費を貰わない②会費を貰いお礼の品(3,000円~)を渡す③会費を貰わずお礼の品も渡す
二次会は披露宴と違い、チェキで写真撮影をしたり、クイズのカードを配ったりすることもありますよね◎受付の忙しさなども考慮して、お礼を選びましょう*
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\いつ誰が何を渡すの?/②来賓スピーチや乾杯の発声などをしてくれた上司など
披露宴のはじめに来賓を代表して挨拶を頂いたり、乾杯の発声などをしてくれるのは、上司や恩師が多いですよね◎結婚式を盛り上げてくれた方には、失礼のないようにお礼をしましょう*
✓いつ渡すの?⇒受付の後、顔がわからない場合は披露宴が始まる前、席に着いたタイミング
✓誰が渡すの?⇒頼んだ側の両親
✓何を渡すの?⇒相場は10,000円~の現金
\いつ誰が何を渡すの?/③余興・スピーチ・ブライズメイドなどをしてくれた友人
余興やスピーチ、ブライズメイドやグルームズマンなど、新郎新婦が友人に頼んで結婚式を盛り上げてもらうこともありますよね◎結婚式を華やかにしてくれた友人にも、忘れずにお礼をしましょう*
✓いつ渡すの?⇒披露宴終了後やお見送りのとき、若しくは後日早めに
✓誰が渡すの?⇒新郎新婦から直接手渡し
✓何を渡すの?⇒相場は3,000円~の品物
\いつ誰が何を渡すの?/④ウェルカムボードやリングピローなどを作ってくれた友人
お友達が、ウェルカムボードやリングピローなどを作ってくれることもありますよね*その場合は製作費や製作にかかった時間も考慮して、お礼をするように心がけましょう◎
✓いつ渡すの?⇒披露宴終了後やお見送りのとき、若しくは後日早めに
✓誰が渡すの?⇒新郎新婦から直接手渡し
✓何を渡すの?⇒相場は3,000円~の品物(製作費+αで品物を渡すのがベスト◎)
\いつ誰が何を渡すの?/⑤スタッフの方へのお心づけ
結婚式を手伝ってくれた、プランナーさんやお花屋さん、カメラマンさんや介添えさんなどにお礼の気持ちを込めてお心付けを渡すことも*ただ、お心付けは式場により辞退をしたり、結婚式費用に含まれているから渡さなくても良いという意見もありました。彼や両親とも相談をして決めてくださいね♩
✓いつ渡すの?⇒結婚式が始まる前
✓誰が渡すの?⇒新郎新婦からか、両親から(ヘアメイクさんは新婦側からが多いようです)
✓何を渡すの?⇒相場は3,000~10,000円程度の現金か品物(お世話になった度合いで決める方が多いみたい)
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