堂々としていて、かえって清々しい!思わず笑っちゃう「新郎のカンペ」が面白すぎ♡
2017.03.17公開
ウェルカムスピーチって緊張する....!
結婚式での新郎新婦は、多くのゲストの前に立って注目されるという人生でめったにない経験をします。
みんなの注目を一身に集めるなんていう事に慣れている人はめったにいないので、当日は多くの新郎新婦さんが緊張モード。
しかも、一生懸命準備した結果の結婚式当日を迎える事ができた感慨深さも相まって、準備していた段取りやセリフを度忘れしちゃうなんてことも"結婚式あるある"としてよくあることです*
特に披露宴の序盤で新郎がウェルカムスピーチを行う場合は、緊張がマックス!
ウェルカムスピーチは、乾杯の発声の前に行う始まりの言葉的な役割で、新郎が行うことが多いみたい。
まだ披露宴が始まったばかりの固い雰囲気の中でゲストに「今日は来てくれてありがとう。楽しんでいって下さい。」と感謝とおもてなしの気持ちを伝える為の挨拶です。
序盤で長めのスピーチは敬遠されるので、長さとしては1分くらいが目安。でも、時間にすると1分程度のスピーチの分量だったとしても当日その場でしっかりと思い出してスラスラと話せるかというとそうでない場合も多いのです...!!
覚えられないなら、カンペを用意するのもあり◎
前日まで何度も何度も復唱して完全に暗記した!と完璧に仕上げても、当日になったら頭がまっしろになって忘れちゃった....!っていうのはよくあること。
途切れ途切れになったり間を端折ってしまったりする分には全く問題ありませんが、本当に何もしゃべれなくなるのは進行上困るので、心配な方はカンペを用意するのが安心です◎
カンペを用意するのは全く悪いことではなくて、マナー的にも失礼には当たりません。
むしろ逆に「メモを見させていただいて失礼します」などと一言添えるほうが良くないようです。
中には可愛らしいカンペのメモを用意する新郎新婦もいて、カンペにもこだわる風潮だってあるくらいです♡
そんな中、とっても面白くって可愛らしいカンペをインスタグラムで発見しちゃいました*
思わず笑っちゃう。こんなカンペ見たことある??
見てください!
この堂々とした赤い紙に大きく『カンペ』の文字*
緊張してカンペを読むのがちょっと気が引ける場合は、これくらい派手に大袈裟にカンペ感を出すとむしろゲストが笑ってくれそう*
「新郎がんばれーー!」の声援まで飛んできそうで、披露宴スタートの掴みはバッチリ♡
受け狙いだけではなく、多忙な旦那さんがスピーチを覚える負担を軽減してあげようと思いやって、目立つカンペを用意する花嫁さんは意外といらっしゃるみたい*
『オレのカンペ』っていうのも面白くないですか?俺のイタリアンみたい...!
普通のカンペだったら、見てしまうことに罪悪感を感じたり、見ないように見ないように...と意識して、集中力が話すこと以外に行ってしまいがちですが
これくらい堂々としているカンペだったら何も問題なく書いてあることを読み上げても違和感ないのでグッドアイデア*
そんなに大きいサイズじゃなくても、小さめサイズの普通のメモ用紙に『カンペ』と書いている新郎新婦もいらっしゃいました♩
大きなカンペと小さなカンペ。新郎にとってのカンペはなんだか花嫁さんにとってのビッグスプーンみたいな感じですね♡お好きな方を使ってください♩
カンペでもOK♡結婚式は楽しんだもの勝ちです♡
カンペを用意して、みんなの前に見せるのはあまり良くないことなんじゃないか....と思いがちですが、実はそんな事は一切ありません。
そもそもカンペはマナー的にOKですし、大切なのはゲストをおもてなしする心と感謝の気持ちをしっかり言葉と態度で伝える事。
完璧にスマートに暗記した内容を話すもよし
アドリブで大らかに話すもよし
緊張しながらやり切るもよし
カンペの見た目を派手にして笑いを取るのだってよし♡
それぞれの新郎新婦の人柄に会った方法を選んでください*
楽しくって思い出に残る、ゲストに笑顔になってもらえるような結婚式を迎えてください♡
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