意外と見られている!新郎スピーチ中に花嫁さんが気をつけたい5つの事*
2020.04.28公開
新郎スピーチの間。花嫁さんも結構見られてます!
披露宴が始まってばかりのウェルカムスピーチと、披露宴終盤の新郎謝辞。
新郎がスピーチを行うタイミングでは、新婦も一緒に起立する場合がほとんどです。
この時、新婦はマイクを持って話すわけではないけれど、結構注目されているもの。
なので、ゲストの視線が注がれても、「素敵な花嫁さんだなー」と思ってもらえるように意識しておくことが重要です*
では、新郎がスピーチをしている間、いったいどのような振る舞いをすれば良いのでしょう??
気を抜くと猫背になってしまったり、何かクセなどある方はしっかり意識しておきましょう♡
ポイント①まず、姿勢よくじっとして前を見る!
新郎スピーチの時にあってはならないのが、新婦がだらしなくしている風に見える事です。
自分自身ではしっかり立っているつもりでも、いつもの癖や緊張から、なんとなくフラフラしてしまったり猫背になって視線を落としてしまうということはよくあること。
スピーチしている新郎と一緒に写真に写る時間も多いので、しっかりと目線を上げて顔を正面に向けて、暗い感じにならないように心がけましょう。
ポイント②にっこり新郎を見つめる♡
時折、新郎の方を上目遣いでみながら微笑むのも"可愛らしい花嫁さん♡"っぽくってgood**
目だけで見てにらみつけるような感じにならないように
しっかりと顔を向けて傾けて、話を聞いてますよアピールをすることが重要です。
ポイント③笑う所は大きく笑う♡
大勢の前でスピーチをしなければならないので、新郎はとっても緊張しているはず。
その緊張をほぐしてあげられるのは、誰よりも一番近くにいる、隣にいる新婦さんです♡
ジョークを言ったり面白いことを言った場合は、(最悪面白くなくても)大きな声で笑ってあげましょう♩
何度も何度も家でスピーチの練習をしているところを聞いていて、聞き飽きていたとしても、です!
一番近くにいる自分の奥さんが笑ってくれているということは「ちゃんと面白いことが言えたんだ」と思って新郎も安心するはずです。
むしろ新郎がギャグを言っているのにずーーっと真顔の花嫁さんはちょっと怖い...とゲストに思われたら嫌ですよね。
ポイント④腕を組む*
仲良しそうに腕を組むのも可愛らしい♡写真写りが仲睦まじくって可愛いだけじゃなくって
人は人の肌に一部分でも触れていると、緊張が緩和したり安心したりする心理が働くので
緊張している新郎を助けてあげる意味でも腕を組んでいるのはいいことです♡
ポイント⑤サポートもしてあげる*
新郎が話す内容を度忘れしてしまったり、感極まって言葉に詰まってしまった時には
しっかり「よしよし大丈夫だよ」「頑張って」「私も同じ気持ちだよ」と励ましてあげましょう。
新郎もほっとするはずですし、なによりもそういう良い奧さん像を見て、ゲストのみんなも安心するはず♡
可愛くって甲斐甲斐しい良いお嫁さんに見せましょ♡
新郎がスピーチをしている間の新婦の振る舞いは、意外と見られているものです。
そもそも、新郎スピーチは数少ない新郎の見せ場でもあるので写真を多く撮られる瞬間。必ず隣にいる新婦は写り込むことが多いので、絶対に気をぬいてはいけません*
暗くならないように、しっかりとゲストに顔を見せるように前を見て
私も新郎と同じ気持ちです、とゲストへの感謝を忘れずに、頑張って話してくれる旦那さんへのサポートも忘れないようにできたら完璧!
可愛くって、良いサポート役でもある、しっかりした良いお嫁さんだっていう風にゲストに思ってもらえたら、きっと旦那さんも鼻高々なはずです♡
この記事に関連するキーワード