【完全保存版】DIY初心者でも大丈夫♡結婚式に欠かせないマーキーライトの材料・作り方を徹底解説!

2018.05.06公開
きゅん
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花嫁DIYの定番アイテム、マーキーライト*

こんにちは、marry編集部のkeikoです*

結婚式に向けてDIYに挑戦したいアイテムといえば、、この華やかなマーキーライトですよね♡

ウェルカムスペースや高砂、ガーデンに飾っても存在感を発揮してくれる、おしゃれなウェデングアイテム♩

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大き目のマーキーライトの場合、アルファベット2つと「&」を揃えるのに1万円近くかかります。

でも、手作りする場合の材料費はとっても安いので、試行錯誤しながら手作りする花嫁さんが多いんです♩

そこで、結婚式を控えたプレ花嫁の私も、マーキーライト作りに挑戦してみました!!

材料や作り方をレポートするので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

マーキーライトの道具・材料はこれ!

まずはマーキーライトの材料についてご紹介します*今回は、アルファベットひとつがA3サイズの、大き目のマーキーライトを作ります。

材料は、東急ハンズや100円ショップを回って、全部で1500円ほどで購入できました*

道具も100円ショップで揃うものばかりです♩

◆◆材料◆◆

☑A3厚紙×5枚

☑ゴールドスプレー300ml

☑LEDライト×6個

(※今回、LEDライトはセリアの6灯のものを使いました。)

◆◆道具◆◆

カッター

カッターボード

定規、メジャー

セロテープ

グルーガン

ビニールテープ

それでは、作り方をご説明します*

マーキーライトの作り方①A3のコピー紙にアルファベットを印刷する

まずは、アルファベットと「&」を厚紙と同じサイズのコピー紙に印刷します。

我が家のプリンターではA4サイズまでしか印刷できなかったので、A4で印刷したあと、さらにコンビニのコピー機を使ってA3に拡大印刷しました。

お家で印刷する場合気をつけるポイントとしては、画像のように文字を白抜きにすること!黒塗りのまま印刷すると、ブラックのインクが大量に消費されてしまうので注意してください*

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マーキーライトの作り方②厚紙に溝をつける

アルファベットが印刷されたコピー紙と、厚紙を重ねて、ずれないようにセロテープで固定します。

コピー紙の上から、文字の輪郭をボールペンなどでなぞります。筆圧を強めにするのがポイント*

このやり方で、下に重ねている厚紙に溝がつきます。もちろん、転写シートやカーボン紙を使って転写してもOK!

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しっかり溝がつきました。ただ少々見えにくかったので、カッターで切りやすくするために、さらにペンで輪郭をなぞりました。

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マーキーライトの作り方③カッターでアルファベットを切り抜く

厚紙にしっかりアルファベットが写せたら、カッターで切っていきます。カッターボードを持っていない場合は、段ボールを重ねた上で作業するのがおすすめです◎

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切り抜いたアルファベットがこちら*3枚あるので、彼と協力して一緒に作業するのがおすすめ!

私は何日かに分けて作業を進めたのですが、二人で集中して進めれば2時間ほどで終わると思います。

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マーキーライトの作り方④ライトの位置に切り込みを入れる

ライトを灯したい位置を決め、ペンで印をつけます。

印をつけた部分にカッターで十字に切り込みを入れ、ペンの先などで押して貫通させます。

組み立ててしまってから穴を開けるのは大変なので、この段階で、ライトがちゃんと差し込めるどうか試してみるのがおすすめです*

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マーキーライトの作り方⑤短冊を作る

アルファベットとは別に、残り2枚の厚紙を短冊状に切っていきます。これがマーキーライトの幅の部分になります♡

幅は自由ですが、太ければ太いほど立てた際に安定します。細すぎると、LEDライトのコードが隠しづらくなるので注意!

今回は8センチで作りました。ちょうど真ん中(4センチの部分)に直線を引いておきます*

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マーキーライトの作り方⑥短冊でアルファベットを囲む

アルファベットの形に添って短冊を折り曲げて、セロテープで貼って固定します。

折れ目の部分にカッターで短冊に薄く切り込みを入れておくと、キレイに折り曲げることができます*

カーブの場合は、ボーダーのように数ミリおきに何本も切り込みを入れておくと、キレイに湾曲します。

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隙間があいてしまったり、セロテープが浮いてしまったりしますが、気にせず作業をすすめます。この段階では粗が目立っても、あとからスプレーとライトである程度はごまかせます!

完成度を高めたい方は、ここの作業を丁寧に行うのがおすすめ♡気になる隙間はグルーガンを使って埋めましょう*

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セロテープは時間が経つと浮いてくるので、しつこくしっかり押さえておくのがポイントです♡

この作業が一番大変で時間がかかりました。アルファベットにもよると思いますが、2人がかりで2時間近くかかりました。

マーキーライトの作り方⑦ゴールドスプレーをかける

ゴールドのスプレーで塗装して、乾かします。前面と側面のみを塗装しましたが、裏面まで塗装してももちろんOK*

今回は、一本500円のラッカースプレー(300ml)を使いました。100円ショップのゴールドスプレーを使う場合は、3本くらい買っておけば安心だと思います。

ベランダや玄関など、風通しの良い場所で、汚れてもいい服とゴム手袋を必ず着用して作業してください♡

2時間屋外に放置したら、完全に乾いていました◎

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マーキーライトの作り方⑧LEDライトをはめて固定する

切り込みを入れて置いた部分に、ライトをはめ込みます。

立てたときに倒れにくいように、電池に一番近いライトが一番下にくるようにしてください*

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ライトがすっぽり抜けてしまわないように、グルーガンで後ろから固定します。

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マーキーライトの作り方⑨ケーブルを固定する

ライトが全て固定できたら、立てたときに横から見てケーブルがはみ出さないようにビニールテープやガムテープで固定します。

重みのある電池の部分も、動かないようにしっかりと固定しておきましょう*

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マーキーライト完成♡

これでマーキーライトの完成です*

乾かす時間を除いた実質作業時間は、2人で4時間弱でした。

ちょっと時間と手間のかかる花嫁DIYですが、1500円でこんなに存在感のある装飾アイテムができるので、やる価値はあると思います♡

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星型のマーキーライトや、木目のリメイクシートを使ったマーキーライトなど、応用DIYもたくさん*

次のお休みには、ぜひ彼と一緒にマーキーライト作りに挑戦してみてください♡

➡マーキーライトの記事一覧はこちら*

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