自分だけじゃないと思えば頑張れる*結婚式のときのあるある(!?)ハプニング&解決方法!

2017.05.28公開
きゅん
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結婚式には色んなハプニングがつきもの*

大好きな彼と一生の愛を誓い合い、大好きな人たちがお祝いしてくれる結婚式♡何事も無く結婚式を迎え、幸せいっぱいの一日を過ごせれば良いのですが、、、

結婚式にハプニングはつきもの。「準備も当日も何事も無く終わった!」という卒花嫁さんの方が少なめなのが事実。

何十人、何百人の人を招待し、何十人ものスタッフの方が動いてくれる結婚式で、何にも起こらない方が不思議なくらいです!

でも、インスタグラムでは「こんなことがあってどうしよう」「色んなハプニングが続いてもう結婚式やりたくない」などの投稿が多数。

そう思ってしまう気持ちもあるとは思いますが、きっとそれは誰もが経験していること。「自分だけじゃない!」と思えれば、きっと乗り越えられるはずです♡

そこで今回は、結婚式のあるある(!?)ハプニングをご紹介します*合わせて解決策もご紹介するので参考にしてください♡

結婚式のあるある(!?)ハプニング①結婚式場の制限が厳しすぎる!

結婚式準備にあたり、結婚式場の制限が厳しい!というのも良くみかけます。

例えば挙式中の撮影はだめ、小物やドレスの持ち込みはだめ、料理プランの一部分を変更するのはだめなどなど、、、。

他の結婚式場や、他の花嫁さんはやっていることなのに「何で自分だけ何にも出来ないの?」と思うこと、よくあると思います!

特に持ち込みに関しては、厳しいところは持ち込み料金を払っても難しいところがあるので、「ずーっと後悔している」という花嫁さんも少なくありません。

結婚式場の制限があまりにも厳しい場合は、契約前なら事前に交渉するのがおススメ◎契約してからだと交渉しにくいですが、契約前だと柔軟に対応してくれる場合が多いんだとか*

契約した後でも、契約解除料金を払って他の自由度の高い結婚式場に変更する花嫁さんもいます。準備の進捗具合や結婚式までの期間を加味して、契約解除料金を払っても後悔しない結婚式にしたい花嫁さんは良いかもしれません◎

結婚式までそんなに時間がない!という花嫁さんでどうしても折れたくない場合は最後の最後までお願いするしかありません、、、!

ですが、結婚式場もルールがあります。一組の新郎新婦さんを許してしまうと、他の新郎新婦さんにもやってあげなければならず、ルールが意味のないものになってしまうことも。時には諦めも肝心です。

なので、結婚式場を決めるときには、よーく持ち込みや撮影など、細々したことまで確認出来ると良いですね♩

➡【聞かないと教えてくれないかも!?】式場見学やブライダルフェアに行って聞くべきポイントまとめ*

結婚式のあるある(!?)ハプニング②結婚式場がリニューアル、倒産!

チャペルや披露宴会場がリニューアルしたり、結婚式場が倒産したりする、なんてこともあるんだとか!

迷いに迷って決めたお気に入りの結婚式場が、フルリニューアルして全く違うテイストに変わってしまったり、リニューアル中で他の会場で挙げなければいけなくなってしまったり、時には結婚式場が倒産してしまい、系列の全然違う所で挙げなければいけない、、、!なんてことも。

これはもう、新郎新婦さんの力ではどうにもできないこと。何も知らされずにリニューアルしたチャペルを見せられたり、自分の挙げる結婚式場が倒産したのをニュースで知った、、、!という花嫁さんも。

色々準備をしてきたのが水の泡になってしまったようで悲しいかもしれませんが、もし結婚式場がリニューアルや倒産をしてしまったら先ずは「どうしたいのか」を考えるが得策。

結婚式場を攻めたい気持ちになるかもしれませんが、先ずは決まっている結婚式をどうするのが考えましょう*

結婚式場を攻めても何も変わりません。新郎さんと話し合い、リニューアルした会場で挙げるのか、他の会場にするのか、他の結婚式場にするのかをよーく話し合い、結婚式場にしっかりと伝えることが大切です◎

結婚式のあるある(!?)ハプニング③プランナーさんと合わない/変更

プランナーさんと相性が良くなかったり、途中でプランナーさんが退職してしまったりして変更になったりすることもよくあること。

プランナーさんは結婚式場のスタッフさんの中でも一番近い存在だからこそ、色々とトラブルも多いのが事実です、、、!

プランナーさんとのやり取りで多くあるのが「相性が合わない」ということ。

例えばゆったりと歓談の時間を大切にしたいと伝えているのに、何度も演出をおススメしてきたり、

時にはプランナーさんは女性だと思っていたら男性のプランナーさんで、言いたいことを言えなかった、、、という花嫁さんもいました。

相性が合わない以外にも、「プランナーさんがきちんとプランニングをしてくれない」という花嫁さんも。

例えば夜電話をすると言っていたのにかかってこない、上司に確認すると言ったのに忘れていた、提出したゲストの名前の文字と席次表の名前が違うなどなど、一度のミスなら仕方のないことですが、何度も何度も重なると不安になってしまいますよね、、、。

プランナーさんと相性が合わなかったり、プランナーさんがきちんとプランニングをしてくれない場合は上司の方に相談してみるのが無難。申し訳ない気持ちがあるとは思いますが、相性が合わないまま後悔した花嫁さんも多くいます。

上司の方へ相談した上で、出来れば変更をお願いしたいとやんわり伝えましょう*プランナーさんを変更してもらった後も、結婚式場内でプランナーさんに会う可能性があるので、プランナーさんを変更する場合は穏便に済ませるのが鉄則です◎

結婚式のあるある(!?)ハプニング④家族ともめる

結婚式前に家族や義家族ともめてしまった、、、!というのもよくあること。

両親と意見が合わなかったり、義両親の意見が強かったり、祖父母の意見が絶対だったりして、「私たちの結婚式なのに、何も自分で決められない、、、」と思っている花嫁さんも多く見かけます。

一生に一度の結婚式、憧れや理想を詰め込んで素敵なものにしたいのに、家族ともめてしまうと本当に辛いですよね。

家族ともめてしまったり、喧嘩をしたりしまったときは、早めに仲直りしましょう◎しっかりと自分の意見を伝え、時には新郎さんにサポートをしてもらいながら和解するのが良いと思います*

どうしても和解できないときは、、、和解しないまま当日を迎えるか、花嫁さんが折れるしかないですが、

これは本当にどちらが良いとは言えません。よーく考えて、後々後悔しない選択を出来ると良いですね*

結婚式のあるある(!?)ハプニング⑤招待ゲストの欠席

結婚式で一番多いハプニング(?)は、招待ゲストが欠席をするということ。

せめて二週間ほど前までに言ってくれればまだ対応出来るものの、前日や当日になってのドタキャンもあるのが悲しいことに事実です、、、、!

招待ゲストの欠席がわかったときは、すぐにプランナーさんに伝えてましょう*そして〔引き出物/料理/プチギフト/ペーパーアイテムなどのキャンセル、席次表の変更〕などの対応をしてもらいます◎

時期別に詳しくこちらの記事に書いてあるので、確認してください♩

➡【予定が狂った!どう対応する?】ゲストが急に欠席したときの、時期別対応方法まとめ*

ゲストが欠席してしまうのは寂しいこと。特に親族や親友などの欠席は、寂しいだけではなく、悲しい気持ちになってしまいます、、、。

でも、相手には相手の事情があるもの。悲しい気持ちは抑えて、大人の対応が出来ると良いですね◎

結婚式のハプニングは他にも色々!

結婚式のハプニングは本当にたくさん!私が聞いただけでも

結婚式当日に大雪、地震

カメラマンのレンズが割れる

ヘアメイクさんがメイク道具を忘れる

コンタクトを途中で無くす

新郎さんが酔っぱらって倒れる

お父さんが行方不明になる

新郎さんが酔っぱらって途中で倒れる

結婚に反対した両親と親族がストライキ

新郎さんの友人がプールに飛び込む

結婚式で食中毒になる

新郎さんが結婚式直前に怪我

胴上げしたら新郎さんが天井にぶつかる

結婚式の直前に不幸があった

頼んでいた演出が発注されていなかった

チャペルが違う場所だった

二次会の人数が予想より多くプチギフトが足りなかった

結婚式直前に喧嘩

頼んだドレスが用意されてなかった

ウェディングドレスに赤ワインをこぼされた

料理に青虫が入っていた

などなど、結婚式のハプニングって本当に多いんです、、、!!!

こんなに色々なのがあると、自分のハプニングは小さいものなのかも!??ってちょっぴり思えませんか?

結婚式にハプニングはつきもの!自分だけじゃないので安心してください♡

結婚式のあるある(!?)ハプニングをご紹介しました*

先輩花嫁さんたちは、こんなに色々なハプニングがあるんですね、、、!これに比べたら、自分のは小さいものかも。と少しでも思えるかもしれません。

結婚式にハプニングはつきもの。「色んなハプニングがあって、もう結婚式やりたくない!」なんて思わずに、広い心でハプニングを乗り越え結婚式を楽しんでください♩

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