結婚式場決定の決め手にもなる!チャペルの『バージンロード』って、一体どんな見た目の種類があるの?
2017.08.02公開
〔涙ほろり〕感動的な新婦入場シーン♡
挙式での見どころシーンといえば、花嫁がお父さんと腕を組んでチャペルのバージンロードを歩く新婦入場の場面♡
お父さんの「寂しいけど、娘を任せたぞ」という気持ち。
新郎さんの「娘さんを幸せにします」という決意。
花嫁さんの「お父さん今までありがとう、わたし彼と一緒になれて幸せだよ」という感謝。
新婦入場シーンは、そんな、それぞれの想いが交差する感動的な瞬間です♡
どんなバージンロードを歩きたい?
ゲストも思わず息をのむ神聖で感動的な新婦入場のシーンには、素敵なバージンロードが必要不可欠。
バージンロードは写真にもばっちり残る上に、挙式会場の全体の雰囲気も左右するもの*
バージンロードの見た目ってとっても重要で、中には「この会場のバージンロードを歩きたかったから、この式場に決めた!」という卒花嫁さんもいるくらい。
でも、バージンロードの見た目って、いったいどんな種類があるのか気になりませんか?
結婚式場探し中の花嫁さんに参考にしてほしい、バージンロードの種類を紹介します。
種類1*大理石のバージンロード
まず紹介するのは、大理石で作られた王道のバージンロード*
とっても神聖で上品な雰囲気が特徴です♡
ステンドグラスがバージンロード上に反射していて美しい上に、ウェディングドレスのトレーンがぐしゃっとならずに綺麗なままの状態で歩けるのも花嫁さんにとっては嬉しいポイントです*
種類2*レッドカーペット
赤い絨毯のレッドカーペット風バージンロードは、思わず息をのんでしまうほど厳かで気高い雰囲気♡
ロイヤルウェディング風の、クラシカルで華やかな挙式になりそうです*
種類3*ガラス張りの中にお花
ガラス張りの中に、お花が詰まったバージンロードも最近よく見る人気のデザイン♡
光が差し込むと、ガラスの表面に新郎新婦2人の姿がキラリと反射してロマンティックです*
ここからは、結婚式場に協力してもらって出来るバージンロードのデコレーション方法を紹介します*
種類4*フラワーバージンロード
花びらがたっぷり敷き詰められたフラワーバージンロードは最近とっても人気ですよね♡
ピンク系の花びらなら華やかな雰囲気に、イエロー系の花びらならリゾートっぽく、ブルー系の花びらなら大人可愛い雰囲気になります*
種類5*オリジナルアイルランナー
人前式を挙げる花嫁さんにオススメなのは、アイルランナーと呼ばれる、手作りのバージンロード手作りすること。*
2人の写真やメッセージが描かれた世界にひとつのアイルランナーは、オリジナル感を出せて家族が喜んでくれるのが魅力のひとつ♩
大物DIYですが、彼と一緒に手作りしてみてはいかがでしょうか?
➡アイルランナーの作り方はこちら*
種類6*演出系バージンロード
最後に紹介するのは、ライトアップなどの、光を使った演出ができるバージンロード*
プロジェクションマッピングのようで、ゲストもわくわくするような挙式演出になります♡
最近この演出ができる結婚式場も増えてきているので、サプライズ好き花嫁さんには特におすすめのデザインです♩
〔どれも素敵〕どんな道を歩きたい?
いかがでしたか*結婚式場を見学中の花嫁さんに参考にしてほしい、バージンロードの種類を紹介しました。
入場ではお父さんと、退場では旦那さんと歩くバージンロード*
結婚式当日、花嫁の皆さんが、幸せいっぱいの気持ちで素敵なバージンロードを歩けますように♡
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