最後は彼にビシッと決めてほしいから♡「新郎謝辞」を考える時に参考にしてほしいネタまとめ*
2022.06.15公開
披露宴の締めくくりは「新郎謝辞」*
披露宴の締めくくりと言えば、新郎謝辞*
新郎からゲストへの感謝の気持ちを述べる、言うなれば披露宴の集大成♡
彼にビシッと決めてもらって、披露宴を締めくくりたい♩
でも、新郎謝辞は、花嫁さんにとっては不安なもの。
彼を信用していないというわけではないですが、「ちゃんと考えているのかな?」「テンプレばかりのありきたりな内容にならないかな?」などなど、色々心配になってしまいますよね…!
そこで今回は、新郎謝辞で話してほしい「ネタ帳」をご紹介します♩
彼にこの記事を見せて、何を話すか考えてもらいましょう*
①ゲストに向けて
☑今までの感謝(皆さんのおかげで今日の日を迎えることが出来ました)
☑個別メッセージ(地元の仲間たちや〇〇家、〇〇家のみなさま、遠いところ足を運んでくださってありがとうございました)
☑当日のこと(乾杯を務めて下さった上司の〇〇さんの言葉は一生忘れません)(高校のサッカー部の仲間たち、面白い余興をありがとう)
スタッフの方に向けて(私たちの式のために尽力してくださりありがとうございました)
②両親に向けて
☑小さい頃の話(やんちゃで学校で悪さをしては学校に呼び出されて、いつも謝ってくれた)
☑思い出に残っていること(就職活動に悩んでいたらアドバイスをくれた)
☑尊敬するところ(母さんのことを大切にする父さんを見習い、〇〇さんを一生かけて大切にします)
☑気を付けてほしいこと(母さんは頑張りすぎるところがあるので、手のかかる息子が巣立ったらゆっくり休んでください)
☑結婚が決まったときの話(結婚すると言ったら泣いて喜んでくれてありがとう)
☑️花嫁の両親への感謝(◯◯さんとの結婚を許してくれてありがとうございます)
③花嫁に向けて
☑今までの話(出会ってから今日まで、喧嘩もせずに仲良く来れて良かったと思っています)
☑結婚式までの話(結婚式に関しては殆ど任せっきりになってしまったね、素敵な式にしてくれてありがとう)
☑これからの話(笑いの絶えない家庭を築いていこう)
☑好きなところ(〇〇の手料理が大好きです。これからも美味しい料理を宜しくお願いします)
このときに花束を渡したり、再プロポーズをしたりするのも素敵♡
④これからの抱負
☑どんな家庭を築きたいか(明るく賑やかな家庭を築いていきます)
☑約束事(〇〇さんと意見がすれ違ったら必ず自分が折れます)
【スピーチ力向上】新郎謝辞のコツは?
☑はっきりと、堂々と話す
☑カンペを見てもOK!
☑ネガティブな言い回しや表現は控える(もちろん下ネタもNGです!)
☑テンプレではなく、オリジナル要素を入れる
☑両親や義両親に話すときは、身体を向けて(顔を見て)話す
☑長すぎず、短すぎず(時間にすると2~4分程度がベストです)
☑最後の締めくくりの言葉「本日は誠にありがとうございました」はカンペを見ずに、気持ち大きな声で言う
☑最後の一礼は気持ち長めに
素敵な挨拶で披露宴を締めくくろう♩
新郎謝辞の時に話したいネタをご紹介しました*
新郎謝辞は、ネットで探すだけだとありきたりなテンプレになってしまいがち。来てくれたゲストの心に残る謝辞にするには、感謝の気持ちが伝わるオリジナルの文章にすることが大切です◎
本番に強い新郎さんでも、当日はゆっくり考える暇は無いもの。
予めどんなことを話そうか頭に入れておいて、感謝の気持ちがしっかりと伝わる謝辞にしてください*
➡新郎の謝辞で言ってほしいこと。それは【結婚できて幸せで、彼女を愛しています】ということ