完璧にウェディングドレスを着こなしたい!おしとやかで美しい「歩き方」「立ち振る舞い」10大ポイント
2021.03.03公開
ウェディングドレスを着て、綺麗に歩きたい!
『お気に入りのウェディングドレスを着て、美しい姿で歩きたい!』
花嫁さんなら、誰もがそう思うはず*
でも、実際のところウェディングドレスを着て歩くのって、結構大変。
ヒールでドレスの裾を踏んでしまったり、足元が気になってつい猫背になってしまったり、ドレスを持ち上げ過ぎてパニエが丸見えになってしまったり…
ウェディングドレスを着たときの「歩く姿」「立ち振る舞い」は難しいもの。
なので結婚式前からポイントを抑えて、しっかりと予習をしておくのが大切です◎
そこで今回は、ウェディングドレスでの歩き方、立ち振る舞いをご紹介します!
しっかりポイントを抑えておいて、当日は美しい姿をお披露目出来るようにしましょう♩
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント①ドレスを押し出すように歩く
ウェディングドレスを着て歩くときは、ドレスを押し出すようにして歩くのが正解◎
ドレスをゆっくりと押し出すように一歩を踏み出して、そのまま少し戻して歩けばドレスの裾を踏むことはありません*
よく「ドレスの裾を蹴って歩く」とも言われますが、大きく蹴ってしまいすぎると音が出たり、スカート部分がぼふぼふと揺れてしまう可能性があるので注意が必要。
優しく前に押し出すイメージで歩くと、スカートを踏まずに歩けて上品な姿を演出出来ます♩
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント②背筋を伸ばす
ウェディングドレスでは姿勢を伸ばすのも重要なポイント。
姿勢を伸ばさず猫背になると見た目が綺麗ではないことだけではなく、スカートの位置が下がってしまって歩きにくくもなってしまいます。
なので、ウェディングドレスを着て歩く場合はしっかりと背筋を伸ばして歩くことが大事◎
背筋を伸ばすときは、この3つを意識するのがポイント*
☑お腹とお尻に力を入れる
☑骨盤に重心をおくことを意識する
☑肩は丸くならないように気持ち後ろに広げる
肩は腕を後ろにぐるんとまわして、手を横に持って来た直後の位置が一番良いそう*
入場する前に一度肩を後ろにまわして、姿勢を整えてから入場すると綺麗な姿勢が保てそうです♩
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント③足元ではなく前を見る
ウェディングドレスで歩くときは、足元ではなく前を見るのもポイント!
猫背になってしまうときと同様に、下を見るとスカートの位置が下がって歩きにくくなってしまいます。
また、下を向くことによって姿勢も悪くなるし、二重あごになってしまって写真写りも最悪…なんてことになってしまうかも。
しっかりと前を見て、凛とした雰囲気のある花嫁さんを目指しましょう◎
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント④歩幅を小さく
ウェディングドレスで歩くときは、歩幅を小さくして歩くのもポイント!
歩幅を大きくすると高いヒールでは歩きにくい上に、大股で歩くためがさつな印象になってしまいがち。
なので、ウェディングドレスを着たときはいつもより歩幅を小さくして歩くのがおススメ!
小さな歩幅で、丁寧に歩きましょう◎
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント⑤ゆっくり歩く
小さい歩幅に加え、ゆっくり歩くのもポイントの一つ*
早足で歩くと動作が綺麗に見えない上に、ゲストも新郎新婦さんの姿をよく見れなかったりと良いことは一つもなし。
結婚式で、ゲストはみーんな新郎新婦さんの幸せな姿を見に来てくれています♩
大げさなくらいゆっくり歩いて、ゆっくりめな動作でたくさん素敵な姿をお披露目しましょう*
ウェディングドレスでの歩き方・立ち振る舞いポイント⑥ブーケはおへその前で持つ
ブーケを持つときは、おへその前で持つのが美しく見えるポイント!
胸の前で持つとなんとなく子どもっぽい印象になってしまったり、ドレスの胸元のデザインが見えなかったりするし、
逆におへそより下で持つとスタイルが悪く見える上に、だらんとした印象になってしまいます。
なので、ウェディングブーケはおへその前で持つのが綺麗に見えるコツ!
いついかなる時もおへその前をキープできるように、頭に入れておきましょう◎
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