結婚式場に行く前にもう一度確認!結婚式の朝、花嫁が忘れずやるべきことリスト
2019.11.15公開
結婚式の朝、やることって?
ドキドキの結婚式の朝。
「両親に家を出る前に感謝の気持ちを伝えなきゃ…」
「忘れ物が無いか心配…」
「とにかく楽しみ!」
など、色んな感情が混ざり合い、気持ちが高ぶっていると思います。
そんな結婚式の朝は、きちんとスケジュールを立てて、事前に頭の中でシュミレーションしておかないと「あれ忘れた!」「あれやれば良かった…」などと後悔することになるかもしれません。
そこで今回は、結婚式の朝に花嫁がやることをご紹介します*
結婚式の朝花嫁がやること①朝食を食べる
結婚式の朝、緊張して・急いでいて朝食を食べられなかった…という花嫁さんも多いですが、朝食は絶対に食べておきたいところ。
結婚式場に着いてから挙式が始まるまでは、大体3~4時間。そこから披露宴が始まり、食事ができるのが大体5~6時間後になります。
その間何にも食べられないのでお腹が空く上に、
披露宴ではお腹が空いているのに、ドレスの締め付けが苦しくて何にも食べられなかった…という意見もありました。
万が一、貧血とかになったら最悪なので、結婚式の朝にきちんと朝食を食べるのはとっても大事なこと。
「食べるとドレスが入らなくなってしまうかも…」と思うかもしれませんが、朝一で食べれば挙式まで4時間以上あるので、ある程度消化されるはずです◎
結婚式の朝花嫁がやること②持ち物チェックをする
結婚式の朝、忘れ物が無いかの最終チェックも忘れず行いましょう*
結婚指輪、お車代などは忘れると一大事なので、何度も確認するようにしましょう!彼も忘れがちなので「〇〇持った?」と確認して、お互いにチェックするようにすると安心です◎
結婚式の朝花嫁がやること③服装チェックをする
結婚式場に行く洋服についても、事前に考えておくのがポイント。
☑前開きの服でなくていいのか?
☑二次会・三次会に行く予定はあるのか?
☑メイクはどうするのか?
など、当日になって「これで良いのかな…?」と焦らないようにしましょう。
もし当日になって焦ってしまったら「脱ぎやすいちょっとお洒落な恰好で、すっぴんで行く」ことをお勧めします。
結婚式の朝花嫁がやること④両親に挨拶をする
結婚式の朝、ご実家に住んでいる場合は直接、一緒に住んでいない場合でも電話やメールで両親に挨拶をしましょう。
「今まで育ててくれてありがとう」
「今日は宜しくね」
ときちんと伝えて、結婚式を迎えられたら素敵ですよね*
実家から結婚式場に向かうときに「行って来ます」というと思いますが、実は「行って来ます」は「行って(帰って)来る」という意味がある言葉。また家に帰ってくる=離婚するという意味で、縁起が良くないんだとか…!
なので、結婚式場に向かうときは「行ってまいります」「行きます」と言う方が良いという意見もありました。
結婚式の朝花嫁がやること⑤遅刻をせずに結婚式場に行く
全部の準備が終わったら、遅刻をせずにちゃんと結婚式場に向かいましょう*
結婚式当日は緊張しているので、早めに結婚式場に着いてリラックスしよう…と思っていたとしても、
意外に「朝バタバタで、着く時間がギリギリになってしまった」という先輩花嫁さんが多かったです!
なので、朝は時間にたっぷり余裕を持って起きて、遅刻をせずに結婚式場に向かいましょう◎
結婚式の朝のこと、早めに考えておきましょう♩
結婚式の朝、花嫁さんがやることをご紹介しました*
①朝食を食べる
②持ち物チェックをする
③服装チェックをする
④両親に挨拶をする
⑤遅刻をせずに結婚式場に行く
結婚式当日は、この5つを守れば大丈夫*
結婚式の朝は、慌ただしくなってしまうもの。事前に当日の朝やることを確認して、万全の準備で結婚式場に向かいましょう♩
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